昨日は朝から仕事で川内へ行った。
川内市は14年前に約一年間仕事で通勤した町である。
サラリーマン時代に店長として事務所探しからした場所である。
自宅から約50キロの距離を毎日車で通勤した。


通勤に使う農面道路は信号も少なく、走る車も少ない。
勿論歩行者に遭遇することもないが、時々タヌキが道路を横切ることがある。
たまに車が路肩に横転していることがあるが、きっとタヌキを避けきれなかった為だろう。


昨日は昔の事を思い出しながら久しぶりに走った。
急いだつもりはなかったが、約一時間で目的の会社に着いた。
町は14年前と比べると駅舎といくつか新しいホテルとマンションが立ったくらいで、それ以外は余り変わっていない為に、道に迷うこともなかった。


これから時々仕事で訪れることになる。
高速も通っているが、高速を走れない私には関係ない。
農面道路を無人販売の野菜や果物をチェックしながら走る方が楽しい。