2009年 4月の記事一覧

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09年04月15日 07時53分19秒
Posted by: sis
今朝の新聞によると、2007年の公的年金の納付率は63.9%にもかかわらず、厚労省は今年2月に公表した財政検証では、納付率を80%と設定した上で所得代替率50.1%を維持できるとムチャな試算をしていたようだ。


納付率が78%を割ると、所得代替率は50%を割るらしい。


こんなの見たら、また納付率が下がりそうな気がする。


ドイツでは、医者や自営業者ははじめから公的年金制度に編入されていなかったらしい(任意加入)。


その上、公務員も断然有利な恩給制度を確保していて、年金制度に加わっていない為、サラリーマンは給料の約10%を強制的に天引きされる。(ドイツにいたら脱サラはもっと早かったかも)


どこの国も年金問題は頭痛のタネみたいだ。
09年04月14日 07時40分03秒
Posted by: sis
昨夜、やっと恵みの雨が降りました。


9日の桜島の噴火による降灰の為、我が家の太陽光発電の発電量が40%程ダウンしました。


ふつうこの時期は一日18kw~20kw発電しますが、降灰以降は11kw止まりでした。


平屋だったら、ホースで水をかけることも考えますが、二階建てなのでそうもいかず、ただひたすら雨乞いをしていました。


そして、昨夜ついに雨が降りました。


これで太陽光パネルが綺麗になりました。今日どれだけ発電してくれるか楽しみです。


我が家には太陽の光と同様に、雨もまた天の恵みです。
09年04月13日 07時45分04秒
Posted by: sis
GDP世界一位のアメリカと第二位の日本の二国で世界のGDPの1/3を占めている。


ちなみに第四位のドイツは日本のGDPの75.8%ですが、人口は日本の65.1%しかいません。


一人当たりGDPで比較すると、アメリカですら世界11位、ドイツは19位、日本は23位。


なんだ、人口が多いからか?(GDP第4位の中国は一人当たりGDPは107位で日本の7.2%)


ドイツの年間労働時間は1,421時間で日本の1,775時間の80%。


ドイツ人と日本人を一時間当たりのGDPで比べると、ドイツは日本の1.46倍のGDPとなる。


日本はドイツにだいぶ負けているようだが、計算合ってる?
09年04月12日 10時19分44秒
Posted by: sis
過去に何度か海外旅行には行きましたが、何故か韓国だけは行ったことがありません。


節約した新婚旅行で経由地として空港までは行きましたが、韓国の土はまだ踏んでいません。


台湾、香港、ハワイは2回ずつ行っているのに何故韓国に行かなかったのかと言うと海外旅行がプライベートではなく、仕事がらみで行ってたからです。


ウォン安の為、テレビで韓国の街が紹介されるたびに、一度行ってみたいと思います。


韓国への憧れは、以前『冬のソナタ』にハマったのも原因の一つです。


今年の夢は韓国に家族を連れて行くことです。そしたら、ブログで韓国旅行の報告をしたいと思います。
09年04月11日 09時03分53秒
Posted by: sis
9日の午後3時半の桜島の爆発で鹿児島市内で1㎡あたり24時間の降灰量が243グラムに上った。


1992年以降で2番目に多い記録らしい。


鹿児島では降灰があると、降灰袋が市から配布され、市民が集めて袋詰めしたものも回収して回る。


でも、昔から灰が降ると何故かしらその後雨になって綺麗に流してくれてたような気がする。


雨が降ってくれないと、我が家の太陽光発電システムがフル活動してくれない。


昨日は、いつもの6~7割程度の発電しかしなかったので、早く雨が降ってほしい。

09年04月10日 08時05分27秒
Posted by: sis
日本人とドイツ人はよく似通った国民性だと言われている。


その為、歴史的にも同じ様な運命を辿ってしまう。


第二次大戦でヒールを演じた日本とドイツは多くの代償を払わされたが、両者の戦後の評価はだいぶ違っていたようだ。

ドイツは、ヒットラーの率いたナチスの悪行のお陰で加害者イメージが払しょくできず、嫌われ続けた。


アウシュビッツはその象徴となった。


対して日本はアメリカが落した原爆の為、被害者のイメージがついてしまい、ヒロシマは平和の象徴となってしまった。


気になるドイツについてこれからも考えてみたい。
09年04月09日 08時54分03秒
Posted by: sis
自民党、民主党共に大型の経済対策が出されました。


国の借金は846兆円、その上更に赤字国債を発行するらしい。


となれば、最後は消費税率の引き上げしかない。ドイツのの消費税は17%、イギリスは17.5%、フランスは19.6%とくれば日本の消費税は上げしろは十分にある。


だけど、3ヶ国とも食料品の税率は違っている。ドイツは6%、フランスは5.5%、イギリスは0%である。


消費税率は一律でなくてもいいかもしれない。


ちなみにデンマークは食料品もすべて25%の税率。


日本はどっちへ行くのだろう。
09年04月08日 08時10分14秒
Posted by: sis
住宅金融支援機構は、今年4月から団体信用生命保険の特約保険料を27.4%引き上げしました。


融資残高が2000万円あれば、昨年までは56,200円/年の団信保険料が、今年は71,600円/月になり、15,400円/年もアップします。


住宅金融公庫、フラット35のローンを返済中の方が対象となります。


民間金融機関の住宅ローンは団体信用生命保険料は金融機関が負担します。


民間の住宅ローンへの借り換えや新規利用者の減少で加入者が高齢化し、保険料の負担が増加しました。


引き上げは1996年以来です。今後も保険料のアップが心配されます。
09年04月07日 08時16分44秒
Posted by: sis
今日の新聞記事によると、


日本の2008年末時点の太陽光発電の総設備量は197万キロワットで、ドイツ、スペインに次いで世界3 位に転落しました。


ドイツは540万キロワットと日本の2.7倍で、スペインは230万キロワットでした。


2008年の1年間の新設容量では、スペインが一位(170万kw)、二位はドイツ(150万kw)、3位はアメリカ(30万kw)、4位が日本(24万kw)でした。


4年前まで世界一位を誇っていた日本の凋落ぶりは目を覆うばかりです。


政府の政策だけでなく、国民の意識も問題だと思います。
09年04月06日 08時31分34秒
Posted by: sis
私はセミナーを仕事にしています。


以前読んだ本にセミナーの3つの要素が書かれていました。


「本音」「実益」「ユーモア」の3つでした。


私もセミナーでは、自分自身の話(本音)をします。


そして、ローンの借り換えでいくら得するか(実益)を話します。


最後に、家内をネタにして笑い(ユーモア)を取らせてもらっています。


結構、本のお世話になっています。
09年04月05日 09時14分42秒
Posted by: sis
人生最大の買い物は住宅ローンです。


もし、住宅ローンで3000万円借りて35年間で返済するとした場合、


金利が3.5%の場合、利息の総額は22,074,619円となります。


では、金利が2.5%の場合は、利息の総額は15,044,397円となります。


その差は、なんと7,030,222円の差になります。


日々節約して700万円貯める苦労より、住宅ローンを少し学んで700万円利息を減らしませんか?


たった40分のセミナーでその答をお教えします。
09年04月04日 09時00分53秒
Posted by: sis
世界の石油の使用量は1950年に比べ、2000年には7.27倍に増えた。


天然ガスは、5.4倍。


石炭は、3.64倍。


発電量は、21倍となった。


地球にある資源には限りがある。


太陽の恵みを利用しないと未来はないかもしれない。



=今日は4月4日、北朝鮮のミサイル発射が心配される。=
09年04月03日 16時25分36秒
Posted by: sis
独立行政法人 住宅金融支援機構による平成20年度の民間住宅ローンの借り換えの実態調査によると、


借り換えまでの経過期間は、全体では[5年以内]が53.2%を占めている。


借り換え前に[全期間固定]では[5年から10年以内]が41.3%。


借り換え前に[固定期間選択型]では[3年以内]が47.3%。


借り換え前に[変動金利]でも[3年以内]が39.3%。


35年のローンを組んで何年も経たないうちに借り換えているんですねぇ~。


住宅ローンをもっと勉強しませんか?
09年04月02日 08時14分23秒
Posted by: sis
今月の住宅ローン借り換えセミナーイベントの予定です。

4月11日(土)久留米市、18日(土)長崎県大村市、19日(日)鹿児島県出水市、25日(土)熊本市。

現在住宅ローンを返済中で、もうすぐ当初の固定期間が満了し、見直しが必要な方。

公庫で借りて11年目を迎え段階金利で金利が上がる方。

変動金利になってしまっている方。

等々、住宅ローンにお悩みをお持ちの方はお知らせください。

人生最大の買い物は住宅ローンです。

住宅ローンを見直さずに、家計を倹約するのはお門違いじゃないでしょうか?

セミナーでは、難しい住宅ローンの話をできるだけ分かり易く、楽しくお話しすることを目指しています。

参加は無料です。
09年04月01日 08時15分26秒
Posted by: sis
2006年9月15日インディペンデント誌に衝撃的な記事が発表された。

2005年10月から2006年4月にかけて半年間で72万k㎡の北極の氷が解けた。(トルコの面積)

それまで年間0.15%ずつゆっくりと解けていたのが、2004年から2005年にかけて6%ずつ解けているのが分かり、40倍もスピードが加速している。

産業革命前から1990年までに世界の平均気温が0.6℃上昇したが、1990年からは10年で0.2℃上昇している。

1950年の人口は25億2000万人、2006年2月に65億人を突破し、こののままいく2050年には90億人を突破すると予想されている。

そんなにのんびりもしていられないのが地球温暖化問題です。



=今日は4月1日、新社会人の門出の日です。ガンバレ!!=

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