2011年 7月の記事一覧
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エフピーリサーチアンドコンテンツ株式会社(FP-RECO)が運営主体となり、地域密着で活動する全国のご当地FPが各地でチャリティーセミナーを開催します。
全国一斉東日本大震災復興応援チャリティーセミナー
兵庫県担当のご当地FPとして、神戸市と宝塚市の2会場で開催します。
お問い合わせ・お申し込みはライフプランラボのセミナー予定から
【セミナーの内容】
(第一部) 素朴な疑問を解決! Q&A方式で楽しく学べます!
Q.地震で建物や家財が被害に・・・、保険金はいくらくらい支払われる?
Q.地震で家が傾いた!保険金の支払いの対象になるの?
Q.津波で現金が流された・・・、保険金の支払い対象になるの?
Q.地震で家具が壊れた。査定に来てもらう前に片付けてもいい?
Q.保険証券が見つからないけど、保険金の請求は可能?
(第二部) 災害に備えるお金の話、災害に強い家計づくりが分かります。
保険だけがリスク対策ではない! もしものときに役立つお金のはなし
他にも、保険と貯蓄についての考え方、長期的な家計管理の基本についてわかりやすく解説します。
【参加費】
3,000円 (書籍代・税込み)
※参加者全員にセミナーで使用する書籍「絶対に知っておきたい!地震・火災保険と災害時のお金」(定価1,575円)をお持ち帰りいただきます。
※セミナー参加費、書籍の印税、出版社の利益の一部、協賛金を全額義援金として日本赤十字社を通じて寄付させて頂きます。
※兵庫県では神戸市と宝塚市の2回の開催となりますが、各会場とも定員がありますので必ず事前にお申し込みください。
※参加費は当日受付とさせていただきますが、できるだけお釣りのないようご用意ください。
【神戸会場】
日時:9月10日(土) 14:00~16:00 (受付開始13:30~)
会場:エリンサーブ会議室(KCCビル3F) JR元町駅西出口南徒歩5分
定員:12名(申し込み先着順)
【宝塚会場】
日時:9月19日(月・祝) 14:00~16:00(受付開始13:30~)
会場:宝塚商工会議所第2会議室 阪急宝塚駅すぐ ソリオ2-6階
定員:24名(申し込み先着順)
【運営】エフピーリサーチアンドコンテンツ株式会社
【主催】ライフプランラボ (兵庫県開催担当)
【講師】ファイナンシャル・プランナー 溝本
ライフプランラボの公式サイトから簡単にお申し込みいただけます
全国一斉東日本大震災復興応援チャリティーセミナー
兵庫県担当のご当地FPとして、神戸市と宝塚市の2会場で開催します。
お問い合わせ・お申し込みはライフプランラボのセミナー予定から
【セミナーの内容】
(第一部) 素朴な疑問を解決! Q&A方式で楽しく学べます!
Q.地震で建物や家財が被害に・・・、保険金はいくらくらい支払われる?
Q.地震で家が傾いた!保険金の支払いの対象になるの?
Q.津波で現金が流された・・・、保険金の支払い対象になるの?
Q.地震で家具が壊れた。査定に来てもらう前に片付けてもいい?
Q.保険証券が見つからないけど、保険金の請求は可能?
(第二部) 災害に備えるお金の話、災害に強い家計づくりが分かります。
保険だけがリスク対策ではない! もしものときに役立つお金のはなし
他にも、保険と貯蓄についての考え方、長期的な家計管理の基本についてわかりやすく解説します。
【参加費】
3,000円 (書籍代・税込み)
※参加者全員にセミナーで使用する書籍「絶対に知っておきたい!地震・火災保険と災害時のお金」(定価1,575円)をお持ち帰りいただきます。
※セミナー参加費、書籍の印税、出版社の利益の一部、協賛金を全額義援金として日本赤十字社を通じて寄付させて頂きます。
※兵庫県では神戸市と宝塚市の2回の開催となりますが、各会場とも定員がありますので必ず事前にお申し込みください。
※参加費は当日受付とさせていただきますが、できるだけお釣りのないようご用意ください。
【神戸会場】
日時:9月10日(土) 14:00~16:00 (受付開始13:30~)
会場:エリンサーブ会議室(KCCビル3F) JR元町駅西出口南徒歩5分
定員:12名(申し込み先着順)
【宝塚会場】
日時:9月19日(月・祝) 14:00~16:00(受付開始13:30~)
会場:宝塚商工会議所第2会議室 阪急宝塚駅すぐ ソリオ2-6階
定員:24名(申し込み先着順)
【運営】エフピーリサーチアンドコンテンツ株式会社
【主催】ライフプランラボ (兵庫県開催担当)
【講師】ファイナンシャル・プランナー 溝本
ライフプランラボの公式サイトから簡単にお申し込みいただけます
生命保険料を節約して、家計の見直しを!
というのは、良くみかけますね。
残念ながら、家計の節約を考えるときに、保険の節約を考えることは本来難しいことなのです。(汗)
生命保険のムダを省いて、家計を節約する、というのは正解ですが…。どこが違うのが表現が難しいですね。(笑)
より節約することが必要な家計にとって、保険の必要性も高いからです。
医療保険が典型ですが、いざというときの入院費用に備えるための貯蓄が十分にあれば、民間の医療保険は必要ありません。
その貯蓄が不十分で不安があるなら、保険に頼ることは必要ですね。
しかし、保険料を長期的に支出し続けるのは、家計にも影響を与えます。
いつまでも保険に頼らなくてもいいようにするためには、貯蓄を増やすことが大切になってきます。
老後の生活設計を考えるときに、老後の医療費のための備えもきちんと貯蓄できていれば、民間の医療保険は非常に割安な定期タイプで十分です。割高な終身保障タイプは不要になります。
もちろん、好みもありますが、優先順位で考えてみてくださいね。
今の家計が苦しいからといって、必要な保障を削ってしまっては、もしものときに家計がもたなくなります。
必要なリスクはきちんとカバーしたうえで、保険に頼らなくてもよい家計を目指すべきでしょう。
老後の貯蓄がある程度できているのであれば、余力部分で終身医療保険もいいでしょう。
がん保険や、医療保険の先進医療特約などについても、家計分析とは違った意味で検討する必要がありますが、基本的な考え方はやはり家計から逆算するべきです。
保険について、「損得」でばかり考えていると、肝心なことを見失います。
保険料を安くするためには、基本的に「保障を削る」ことが必要ですから。
新しく発売される保険商品のなかで、比較してみると保険料の安いものも目立ちますが、どこをどうして保険料が安くなっているのか、しっかりと検討してみる必要があります。
それも必要ですが、もっと大切なこと…
保険について考える場合には、「家計のキャッシュフロー分析」をしてみると、必要な保障とバランスのよい保険料負担がはっきりしますよ。
というのは、良くみかけますね。
残念ながら、家計の節約を考えるときに、保険の節約を考えることは本来難しいことなのです。(汗)
生命保険のムダを省いて、家計を節約する、というのは正解ですが…。どこが違うのが表現が難しいですね。(笑)
より節約することが必要な家計にとって、保険の必要性も高いからです。
医療保険が典型ですが、いざというときの入院費用に備えるための貯蓄が十分にあれば、民間の医療保険は必要ありません。
その貯蓄が不十分で不安があるなら、保険に頼ることは必要ですね。
しかし、保険料を長期的に支出し続けるのは、家計にも影響を与えます。
いつまでも保険に頼らなくてもいいようにするためには、貯蓄を増やすことが大切になってきます。
老後の生活設計を考えるときに、老後の医療費のための備えもきちんと貯蓄できていれば、民間の医療保険は非常に割安な定期タイプで十分です。割高な終身保障タイプは不要になります。
もちろん、好みもありますが、優先順位で考えてみてくださいね。
今の家計が苦しいからといって、必要な保障を削ってしまっては、もしものときに家計がもたなくなります。
必要なリスクはきちんとカバーしたうえで、保険に頼らなくてもよい家計を目指すべきでしょう。
老後の貯蓄がある程度できているのであれば、余力部分で終身医療保険もいいでしょう。
がん保険や、医療保険の先進医療特約などについても、家計分析とは違った意味で検討する必要がありますが、基本的な考え方はやはり家計から逆算するべきです。
保険について、「損得」でばかり考えていると、肝心なことを見失います。
保険料を安くするためには、基本的に「保障を削る」ことが必要ですから。
新しく発売される保険商品のなかで、比較してみると保険料の安いものも目立ちますが、どこをどうして保険料が安くなっているのか、しっかりと検討してみる必要があります。
それも必要ですが、もっと大切なこと…
保険について考える場合には、「家計のキャッシュフロー分析」をしてみると、必要な保障とバランスのよい保険料負担がはっきりしますよ。
宝塚市周辺で生命保険について相談できる専門のFP(ファイナンシャル・プランナー)
それは、住宅ローンの繰上げ返済です。(笑)
住宅ローンの繰上げ返済(期間短縮型)ですが、特にローンが始まってから早い時期に実行すると、その効果は絶大です!
って、良く聞くけれども、実感がないですよね…。(汗)
実際には、繰上げ返済した金額以上の節約も十分あり得るんですよ。
つまり、300万円繰り上げ返済すると3百数十万円の節約になるという意味です。
と言われても、やはり実感がありません…。(笑)
長~い返済期間の間の総額での話しですから、それも仕方ないのかもしれませんね。
たった今、家計が大きく楽になる!
たとえば…
300万円繰り上げ返済したら…
300万円差し上げます…!
であれば、みんな慌てると思いますが、まさか、そんなわけでもありませんね。(笑)
やはり、実感が少ないのかもしれません。
しか~し!
そんな繰上げ返済ですが、実行するのと、しないのとでは、将来、確実に大きな違いが現れます。
ムリはいけませんが、できるなら確実に実行したいものですね。
試しに借りている銀行で、試算してもらってくださいね、その効果にきっと驚きますよ。
ただし、子どもの教育費用の準備とかにも関わってきますので、そのあたりのことを確実に見込んだ計画が重要ですよ。
家計にとっての優先順位を見極めましょうね。
宝塚市周辺で住宅ローンについて相談できる専門のFP(ファイナンシャル・プランナー)
住宅ローンの繰上げ返済(期間短縮型)ですが、特にローンが始まってから早い時期に実行すると、その効果は絶大です!
って、良く聞くけれども、実感がないですよね…。(汗)
実際には、繰上げ返済した金額以上の節約も十分あり得るんですよ。
つまり、300万円繰り上げ返済すると3百数十万円の節約になるという意味です。
と言われても、やはり実感がありません…。(笑)
長~い返済期間の間の総額での話しですから、それも仕方ないのかもしれませんね。
たった今、家計が大きく楽になる!
たとえば…
300万円繰り上げ返済したら…
300万円差し上げます…!
であれば、みんな慌てると思いますが、まさか、そんなわけでもありませんね。(笑)
やはり、実感が少ないのかもしれません。
しか~し!
そんな繰上げ返済ですが、実行するのと、しないのとでは、将来、確実に大きな違いが現れます。
ムリはいけませんが、できるなら確実に実行したいものですね。
試しに借りている銀行で、試算してもらってくださいね、その効果にきっと驚きますよ。
ただし、子どもの教育費用の準備とかにも関わってきますので、そのあたりのことを確実に見込んだ計画が重要ですよ。
家計にとっての優先順位を見極めましょうね。
宝塚市周辺で住宅ローンについて相談できる専門のFP(ファイナンシャル・プランナー)
本人が希望すれば大学まで行かせてあげたい。もちろん、国公立なら有難いけれども、私立を考えておかなければ…。という人は多いのではないでしょうか。
私立文系の4年間では、500万円くらいを見積もります。多いですか?少ないですか?(笑)
もっと細かく知りたいのであれば、簡単に調べられます。しかし、それは、志望校が決まってからの話ですね。子どもが産まれてすぐに、そこまで決められるわけではありませんし。(汗)
さて、子どもが産まれて、大学進学までというのもキチキチなので、これから15年間でしっかりと準備しよう…。ということで簡単な計算はすぐにできますね。
500万円÷15年間÷12ヶ月=27,777.777…
つまり、月々約2万8千円ずつ積み立てれば、500万円貯まります。
金利?ですか?
無視してください。いいんです、それで。始めることが大切なのですから。(笑)
500万円全額を貯めなければならないのか…?
もちろん、そんなことはありませんね。子どもが二人の場合もありますし、それは、家計によってさまざまです。
全額を貯めておくことが必要な家計もあれば、半分程度の準備で乗り切れる家計もありますから。
15年もあるんだったら、ちょっとがんばって運用にも挑戦して…、なんていうのも慎重に検討が必要です。 それは、家計の余力をしっかりと判断してからですから。
どれくらい準備をしておけば、その時の家計は安全なのか…。まずは、そこをしっかりと試算しておくべきなのです。
「国公立に決まったけれども、下宿が必要になった」
とか、修整にも十分に対応できるようでなければいけませんから、長期的な家計の様子から、しっかりとしたプランを考えておきたいものです。
宝塚市周辺で教育費について相談できる専門のFP(ファイナンシャル・プランナー)
私立文系の4年間では、500万円くらいを見積もります。多いですか?少ないですか?(笑)
もっと細かく知りたいのであれば、簡単に調べられます。しかし、それは、志望校が決まってからの話ですね。子どもが産まれてすぐに、そこまで決められるわけではありませんし。(汗)
さて、子どもが産まれて、大学進学までというのもキチキチなので、これから15年間でしっかりと準備しよう…。ということで簡単な計算はすぐにできますね。
500万円÷15年間÷12ヶ月=27,777.777…
つまり、月々約2万8千円ずつ積み立てれば、500万円貯まります。
金利?ですか?
無視してください。いいんです、それで。始めることが大切なのですから。(笑)
500万円全額を貯めなければならないのか…?
もちろん、そんなことはありませんね。子どもが二人の場合もありますし、それは、家計によってさまざまです。
全額を貯めておくことが必要な家計もあれば、半分程度の準備で乗り切れる家計もありますから。
15年もあるんだったら、ちょっとがんばって運用にも挑戦して…、なんていうのも慎重に検討が必要です。 それは、家計の余力をしっかりと判断してからですから。
どれくらい準備をしておけば、その時の家計は安全なのか…。まずは、そこをしっかりと試算しておくべきなのです。
「国公立に決まったけれども、下宿が必要になった」
とか、修整にも十分に対応できるようでなければいけませんから、長期的な家計の様子から、しっかりとしたプランを考えておきたいものです。
宝塚市周辺で教育費について相談できる専門のFP(ファイナンシャル・プランナー)
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