保険の見直しをしようと考える人たちの動きが
変わってきた気がします。
以前は保険セールスレディが主流でした。

最近では大型スーパーや駅前などにある
無料保険ショップを使用している人も増えています。
満足したのでしょうか

では私のような熊本でFPをしているところには
どんな人が相談の電話をしてくれているのでしょうか
共通の特徴はいくつかありますがしいて言えばこれです。

『インテリジェンスが高い』

そうです。年収が600万円を超えてくるお客様か
地元でも名が知れている企業にお勤めの
方が相談の予約をしてくれています。

あったときにお話を聞くと大体無料の保険ショップに
多くて3か所。すくなくても1か所行ったと答えられます。
当然、わたしも質問します。

『なぜ無料保険ショップに行ったのにお電話くれたのですか?』

ほぼ全員がこう答えます。
『なにか違うような気がして』

なにかとはなんでしょうか
それはわかりません。
しかし私が基本的な説明をすると

『そんな話は聞いていない』

つまり高学歴層に納得するような話ができていないのでは
ないでしょうか。
ではその方たちはどんな話が聞きたいのか。

『本当に保険にこんな大金を払うべきなのでしょうか』

ということの論理的な説明です。
間違っても『保険がないと大変ですよ』なんていう
感情的に傾いた話ではないのです。

では論理的な話とはなんでしょうか。
それはお会いしたときにお話ししますが簡単に言えば
『その保険料があなたの将来を犠牲にしている』です。

いろんな考え方のFPもいるし、保険屋さんもいます。
どの人が正しいとか間違っているかではないです。
わたしもお客様の未来にとって正しいと思っていることを話すだけです。

その反面、こう思ってもいます。
『もしものことより、今、生きて幸せになることを話そうよ』

お客様の相談で出かけてきます。

ファイナンシャルプランナー
永野 修
無料通話 0120-929-943