すでに2年近く前の話ですが、実はこういう話はよくあります。
当たり前ですよね。お互い仕事なのですから。
でも、それはこっちサイドの話です。お客様には関係のないことです。

お客様にとってどういう保険がいいのか。
それだけが判断材料のはずです。
ではその後どうなったか、書いていきます。

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 失敗から学んだお金の取扱説明書
ー知っててあたり前、知らなくて損なマネーテクニックー

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申し訳ありません

1番混乱したのはお客様です。
異なる2つの話を聞かされたのでどっちが正しいかなんて
検討ができないです。

1週間ぐらいして電話がありました。
永野さん、今回の話は申し訳ないですが・・・
そうです。お客様はセールスレディの方を選んだわけです。

友人に相談したら友人も同じ保険会社だったらしい。
『わかりました』といって電話を切るしかありません。
もちろん納得したわけではありませんが、選ぶのはお客様です。

わたしのプランの方がいいのにな・・・
その思いは消えませんでした。

それから半年ぐらいあとでしょうか。
電話がありました。
『あの時はすいませんでした』

そういってなんとお客様を紹介してくれたのです。
しかも何人も。
どういうことだろう?

実はその後、担当者が退社。
別の友人が保険屋さんになったので見てもらったそうです。
そこで提案されたのが『収入保障保険』だったのです。

まあ、終わりよければすべてよしでしょうか。

早いものであれから2年ぐらい経ちます。
同じような話が・・・
目の前のベストをつくすだけです。

株式会社FPフェアトレード・ジャパン
永野 修