保険から貯蓄へ、貯蓄から投資へ
投稿日時:2012年06月23日土曜日 14時07分00秒
ブログ投稿者:熊本市電話がよく鳴るファイナンシャルプランナー カテゴリー: General
『保険から貯蓄へ、貯蓄から投資へ』
これがわたしのスタンスです。それはいまでも変わっていません。
しかしここに矛盾がありました。
私が案内するIFA制度の口座を利用しない方がお客様の運用効率が高い。
つまり手数料が高い!!ということでした。私への手数料がありましたので.
IFA制度とは法人・個人で有価証券の売買を証券会社などに取り次ぐことができる金融商品仲介業制度のことです。お客様の手数料はIFA用と一般用があり、海外ETFなどはIFA用の方が高くなっています。
投資の成功へのポイントそれはイロハのイですが税金と手数料をまずは把握することです。
例えば1000万円分株式投資信託を購入するとします。
ここでかかる手数料は2つ(もう1つあるが)です。
1、購入した時・・・販売手数料
2、保有している間・・・信託報酬
販売手数料が3%、信託報酬が1、5%としましょう.
購入した瞬間に販売手数料が引かれます。3%ですから30万円。
つまり残高は970万円になっています。
あり得ないことですが1年間値動きせずに基準価格(投資信託の株価と理解してください)が変わらなかったとしても1年後の残高は955、45万円。
基準価格は変わっていないのに44万円以上資金が減少してしまいます。
今のように株価が下がっているときは資金はもっと減少します。
この手数料同じ投資信託商品でも証券会社などで手数料は違います。
同じものは安く買わないといけません。
しかしIFA制度では高くなりお客様の投資効率は悪くなります。
次回はIFAの利点と投資の未来です。
これがわたしのスタンスです。それはいまでも変わっていません。
しかしここに矛盾がありました。
私が案内するIFA制度の口座を利用しない方がお客様の運用効率が高い。
つまり手数料が高い!!ということでした。私への手数料がありましたので.
IFA制度とは法人・個人で有価証券の売買を証券会社などに取り次ぐことができる金融商品仲介業制度のことです。お客様の手数料はIFA用と一般用があり、海外ETFなどはIFA用の方が高くなっています。
投資の成功へのポイントそれはイロハのイですが税金と手数料をまずは把握することです。
例えば1000万円分株式投資信託を購入するとします。
ここでかかる手数料は2つ(もう1つあるが)です。
1、購入した時・・・販売手数料
2、保有している間・・・信託報酬
販売手数料が3%、信託報酬が1、5%としましょう.
購入した瞬間に販売手数料が引かれます。3%ですから30万円。
つまり残高は970万円になっています。
あり得ないことですが1年間値動きせずに基準価格(投資信託の株価と理解してください)が変わらなかったとしても1年後の残高は955、45万円。
基準価格は変わっていないのに44万円以上資金が減少してしまいます。
今のように株価が下がっているときは資金はもっと減少します。
この手数料同じ投資信託商品でも証券会社などで手数料は違います。
同じものは安く買わないといけません。
しかしIFA制度では高くなりお客様の投資効率は悪くなります。
次回はIFAの利点と投資の未来です。
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