生命保険の基本は飛込み営業だと言われていますが、現実はかなり厳しいものがあります。

今日も、午後から飛び込み訪問で個人宅を回っていたのですが、中々辛辣なお言葉頂戴しました。

究極は、
「保険に興味ないです。」

「もちろん生命保険にはご加入ですよね。」と私

「当然です。」私の顔を睨みつけながらドアを閉めるお客様

ちょっとちょっと・・・・

そこまで嫌わなくともいいでしょう、そう思いながらその家を後にしたのですが、思わず気の毒な方だなあと思ってしまいました。

われわれは、体の調子が悪ければ医者に行き、法律がらみのトラブルでは、弁護士や司法書士の先生にお世話になりますよね。

でも、保険だけはどうしても話を聞こうとしないんですよね。

何ででしょう? 前にも書きましたが、売込まれるという意識が先に立つのでしょうね。
それと、知人が昔から保険の仕事してるからと言う声も聞きます。

世の中不況の嵐と言われている・・・そうですよね。

それだったら、本当に無駄な出費が無いか見直せばいいのに、1円でも安い物を買うのに血眼になって、西へ、東へとスーパーを駆け回る。

その移動はバイクですか?

ガソリン代も馬鹿になりませんよね。

それだったら、今一度保険の見直しをした方が合理的だと思うのですがいかがですか?

残念な話ですが、「興味がありません」

と言う方は、「金銭感覚についても興味がありません」
と言う結論を出さざるを得ない、そんな気がします。

最も、私も最初のアプローチでは一切FPとは名乗っていませんがね。

本当にお客様のためになる生命保険を販売したいので、今一度、生命保険の話聞いてみませんか?