あなただけにこっそり教えます。保険の話 - FPブログドットコム
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2011-07-21T22:16:46Z
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whitecat
2011-07-21T22:16:46Z
2011-07-22T07:16:46+09:00
前日の台風の危惧もあり、参加者は3名と寂しかったのですが、約2時間、生命保険並びの損害保険のお役に立つお話をさせていただきました。
次回に続けられる、もしくは次回に繋がる話をしたかったのですが、十分な時間が取れず、そういった点は反省事項かなと考えています。
23日はそうした反省を踏まえて、10:30~12:30、場所は全開と同じところで開催しますので、是非とも足を運んでいただければ幸いでございます。
メールマガジンを発行いたしました。
毎月2回発行 1日・15日配信予定
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whitecat
2011-07-12T13:54:28Z
2011-07-12T22:54:28+09:00
再び更新を行っていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
さて、更新ついでに最新情報をお伝えしたいと思います。
初めてのセミナー、
「生活まもり隊セミナー」を開催します。
生活まもり隊セミナーの特徴は、有料セミナーという形式を取らせてもらっているので、商品販売がメインではありません。
あくまでも、情報を提供しつつお客さまの立場にたった問題解決を図っていきます。
テーマは、「すごく得するお金の話」
開催時期等は以下のとおりです。
開催日時 平成22年7月20日【水】13:00~15:00 23日【土】10:30~12:30の2回
開催場所 枚方市枚方元町7-16 ハヤロク公園ビル1階 パークアカデミー
受講料 1,000円【当日受付にてお支払い下さい】]]>
whitecat
2010-05-14T15:34:16Z
2010-05-15T00:34:16+09:00
その他、「がん保険フォルテ」に女性専用商品が追加発売される他、フォルテのカスタマイズがさらに柔軟となり、よりオーダーメイドの商品とすることができるようになった。
新商品発売までに、概要等をお伝えしていきたいと思う。
今回は、やさしいEVERのリニューアルについてやさしいEVERは、引受緩和型医療保険として、糖尿病でも加入できる医療保険として、今まで保険の加入を諦めていた人たちにもそのチャンスがあるということで、喜ばれている。
しかし、加入年齢が40歳以上となっているため、実際には若年者の糖尿病患者は、加入したいけれど加入できないという問題がある。
そこで、今回のリニューアルでは、加入年齢が30歳以上に引き下げられるとともに、保険料の見直しがされて、若干安くなっている。
また、新EVERが健康保険連動となったことに伴ない、「やさしいEVER」も健康保険連動となったほか、放射線治療にも対応などの変更が図られている。
ただし、新EVERではあった、入院日額40倍は、新しい「やさしいEVER」では見送られている。
他にも若干の変更点はあるようであるが、さらに詳細がわかった時点で個々に記したいと思う。
発売は、6月21日なので、引受緩和型医療保険を検討している場合はその対象としてみてはいかがであろうか。
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whitecat
2010-04-19T15:08:19Z
2010-04-20T00:08:19+09:00
whitecat
2010-04-09T14:52:50Z
2010-04-09T23:52:50+09:00
きけば、かんぽ生命は「がん保険」の開発すると言うことでありそうなると、郵便局会社で扱う「アフラックのがん保険」+「かんぽ生命のがん保険」と言う二つの商品を販売する事になるのであろうが、ここに来て郵貯限度額の引上とかんぽ生命の加入限度額の引き上げが持ち出されてきた。
しかし、ここで賢明な国民は騙されてはいけない。
今回の限度額引上は、全ては国債引受けをアップさせるための方策でしかないからだ。
郵貯の限度額を引き上げる→郵便局を経由してゆうちょ銀行の残高が増える→自主運用(殆どが国債購入)できる原資が増える。→政府保証の国債の大量購入
かんぽ生命も基本的には同じだが、かんぽ生命の場合限度額引上をした場合、告知のみで1000万円以上の引受は当然リスクを伴なうであろうから、審査と言うことになるとおもうのだがその辺はどうするのだろうか?
もし、無審査と言うことであれば現在でも職業による加入制限を設けていないわけだからさらなるリスクを背負う気がするのだが・・・・
自民党VS民主党のような低次元の報復試合の様相を呈してきた郵政後退化計、少なくとも国民はもっと監視しなくてはいけないだろう。]]>
whitecat
2010-01-25T14:35:54Z
2010-01-25T23:35:54+09:00
厚生労働省研究班「多目的コホート研究(JPHC研究)」からの成果として、国立がんセンターのホームページに掲載されています。
少し長いですが、引用します。
平成2年(1990年)と平成5年(1993)年に、岩手県二戸、秋田県横手、長野県佐久、沖縄県中部、茨城県水戸、新潟県長岡、高知県中央東、長崎県上五島、沖縄県宮古、大阪府吹田の10保健所管内にお住まいだった、40~69歳の女性約5万人の方々を対象に、生活習慣についてのアンケート調査にお答えいただきました。その後平成18年(2006年)まで追跡した調査結果に基づいて、飲酒と乳がん発生との関連を調べた結果を論文発表しましたので紹介します( International Journal of Cancer 2009年12月WEB先行公開 )。
エタノ-ル摂取量が多いほど、乳がんになりやすい
平均約13年間の追跡期間中に、572人に乳がんの発生を確認しました。
研究開始時、その5年後、10年後に実施した計3回のアンケート調査への回答から、対象者を「過去に飲んでいた」、「飲んだことがない」、「時々飲む(月に1-3日)」、「週にエタノール換算で150g以下の飲酒」、「週にエタノール換算で150gより多い飲酒」の5つのグループに分けて、乳がんの発生率を比べてみました。
飲酒量が多い、つまり「エタノ-ル換算で週150gより多く飲酒」するグル-プでは、「飲んだことがない」グル-プに比べて、乳がんリスクが1.75倍(約75%)高いことがわかりました(図1)。エタノール換算で150gに相当する飲酒量は、日本酒なら約7合、ビールなら大瓶約7本、ワインなら約14杯(1杯120ml)、ウイスキーならダブル約7杯です。
また、「過去に飲んでいた」グループも「飲んだことがない」グループに比べて、リスクが上昇していました。しかし、これは、飲むのをやめたためにリスクが上昇したというよりは、むしろ、乳がんなどで健康状況がおもわしくなくなった結果、飲酒をやめた人がこのグループに含まれる影響が現れたのではないかと考えられます。
尚、分析にあたっては、乳がんに関連する飲酒以外の要因(年齢、体重、喫煙、初潮年齢、妊娠回数、閉経年齢など)が結果に影響しないよう考慮しました。以下続きますが省略します、興味がある方はこちらをご覧下さい
がんは二人にひとりが羅患する病気といわれているが、少なくとも生活の改善で病気の発生を防ぐことも経験則的にわかっています。
例えば、朝食はきちんと食べる、外食は控える、栄養のバランスを考えた食事etc
これだけでも、かなり健康管理には大きく影響するみたいです。
正しい食生活、適度な睡眠を取っている人は、がんを含め病気になる可能性が少ないのに対し、生活が荒れていると比較的がんになる可能性が高いといわざるを選ません。
特に多量の飲酒は、肝臓にも影響を与えますので、肝硬変などの病気を誘発することも考えられます。
私どもは医者ではありませんので医学的な知識はありませんが。究極の財産を減らさない方法は正しい食生活なのかもしれません。
保険に加入する前に、生活習慣を改めて見ませんか?
その上で、きちんとしたコンサルを受けて生命保険も考えてみてはいかがでしょうか。]]>
whitecat
2009-12-30T15:40:23Z
2009-12-31T00:40:23+09:00
whitecat
2009-12-23T15:18:32Z
2009-12-24T00:18:32+09:00
毎度のことながら、生命保険営業はお話を聞いていただけるお客様を見つけるのが難しいかと痛感させられています。
また、その反面これほど面白い仕事はないとも思っています。
FPと語りながらも生命保険の話が多いのですが、現時点では生命保険に占める割合が大きいので多少はやむ得ないと思ってくださいませ。さて、本日も2軒のお客様と面談させていただいたのですが、そこで気になったのが二次相続にかかる問題がこれからさらに増えるであろうと感じました。
本日お伺いしたお客様は今年ご主人を亡くされて広い家に一人住まいとのことでしたが、お子様は2人、それでいて兄弟はあまり仲がよくないのでといったお話をされていましたが、こういった場合奥様がなくなった際に問題が大きくなるのが遺産分割。
特に家の財産となると簡単に売れなかったりするので結果的には相場より安く売ったりということで相続ならぬ、争続になることが多々あり、今回のケースでも可能性は十分考えられるなと思いながらも十分なご提案が出来なかった力不足の私がおりました。
来年ことを言ってももう鬼は笑わないでしょうから、CFP取得に向けて来年は全力を尽くすとともに、FP業務を本格的にすすめてその結果保険商品も販売できる本来の体制にしていこうと思い、ここに宣言いたします。]]>
whitecat
2009-12-05T12:10:29Z
2009-12-05T21:10:29+09:00
100名限定で、がん患者を持つ家族、医師などに混じって参加してきました。
大阪では、「がん登録」とよばれるものが昭和37年から事業として面々と行われており50年近い歴史があるそうで、大阪は森之宮にある成人病センターが中心になって行っているとのことで、国際的にもかなり重要な地位を占めているといわれました。
そして、今回のセミナーの大きな目的は、「がん情報サイト」を構築するための意見を聞くことが主な目的であったため、開発版を閲覧することが主な目的であったが、中々興味深いサイトが作られつつあった、未だテスト段階のため十分な内容を知ることはできなかったがこれにより大阪での「がん治療」は部位別に実績がある病院を調べることが期待されています。
これが本格的に稼動すれば、治療に際して多くの患者さんと家族が遭遇すると言う「病院選び」が大幅に軽減すると思われます。
成人病センターの「がん情報提供コーナー」が役に立つと思います。
がん情報提供コーナー
参考
がん統計都道府県比較 75歳未満年齢調整死亡率 部位別 大阪府 ]]>
whitecat
2009-11-19T14:34:43Z
2009-11-19T23:34:43+09:00
宣伝が半端でないこと、先進医療・放射線治療も標準でセットされています。
アフラック自体は、ここで一気にEVER同様独走態勢を取ることを目論んでいるようです。
ここで感じることは、医療保険とガン保険がまたまた融合していきつつあることを感じます。
今回発売された新しいEVERは、ガン保険の領域とかなりかぶる部分が出ています。
特に総合先進医療特約を付加すると、ガン保険フォルテの独壇場だった特定先進医療もカバーするわけです。
しかし、EVERは万能でしょうか?
もう一度、約款を見ながら振り返ってみたいと思います。
新EVERに限りませんが、アフラックの商品構成の特徴として、奇をてらわず万人向けの商品を発売しているという印象を受けます。
今回の新EVERでは、今まで一番給付の可能性が高かった入院日額20倍が姿を消し、日帰り入院5倍が新設されたことが目立ちます。
今までであれば、日帰りでも20倍に該当する手術であれば受取れたであろう手術保険金が5倍ですから、75%減になるのですが、逆に健康保険連動になったことで医療点数に「手術」と記載されれば、支払いの対象になったことで受取れる確率は増えたともいえます。
あと、使えない特約の代表格であった・・・・通院治療特約が、EVERの中に組み込まれた、スタンダードプランと通院特約を外したベースプランが誕生しました。
個人的には、ベースプランで十分だと思っています。
また、以前のEVERでは通院と長期入院特約が分離され、「長期入院特約」が個別の特約になったことからよりお客様に勧めやすくなったと思っています。
「まねきねこだっく」のイメージ戦略とともにかなり浸透しているアフラックのEVER
従前のEVERに加入している人の場合、従前のEVERに高度先進医療特約をふかするだけでもかなりパワーアップすると思います。
特に、50代以上の男性の場合は、新たに医療保険に加入するよりも確実に充実した保障をえることができます。]]>