2009年 11月の記事一覧
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新EVERは、アフラックが最も力をいれて販売している商品です。
宣伝が半端でないこと、先進医療・放射線治療も標準でセットされています。
アフラック自体は、ここで一気にEVER同様独走態勢を取ることを目論んでいるようです。
ここで感じることは、医療保険とガン保険がまたまた融合していきつつあることを感じます。
今回発売された新しいEVERは、ガン保険の領域とかなりかぶる部分が出ています。
特に総合先進医療特約を付加すると、ガン保険フォルテの独壇場だった特定先進医療もカバーするわけです。
しかし、EVERは万能でしょうか?
もう一度、約款を見ながら振り返ってみたいと思います。
新EVERに限りませんが、アフラックの商品構成の特徴として、奇をてらわず万人向けの商品を発売しているという印象を受けます。
今回の新EVERでは、今まで一番給付の可能性が高かった入院日額20倍が姿を消し、日帰り入院5倍が新設されたことが目立ちます。
今までであれば、日帰りでも20倍に該当する手術であれば受取れたであろう手術保険金が5倍ですから、75%減になるのですが、逆に健康保険連動になったことで医療点数に「手術」と記載されれば、支払いの対象になったことで受取れる確率は増えたともいえます。
あと、使えない特約の代表格であった・・・・
宣伝が半端でないこと、先進医療・放射線治療も標準でセットされています。
アフラック自体は、ここで一気にEVER同様独走態勢を取ることを目論んでいるようです。
ここで感じることは、医療保険とガン保険がまたまた融合していきつつあることを感じます。
今回発売された新しいEVERは、ガン保険の領域とかなりかぶる部分が出ています。
特に総合先進医療特約を付加すると、ガン保険フォルテの独壇場だった特定先進医療もカバーするわけです。
しかし、EVERは万能でしょうか?
もう一度、約款を見ながら振り返ってみたいと思います。
新EVERに限りませんが、アフラックの商品構成の特徴として、奇をてらわず万人向けの商品を発売しているという印象を受けます。
今回の新EVERでは、今まで一番給付の可能性が高かった入院日額20倍が姿を消し、日帰り入院5倍が新設されたことが目立ちます。
今までであれば、日帰りでも20倍に該当する手術であれば受取れたであろう手術保険金が5倍ですから、75%減になるのですが、逆に健康保険連動になったことで医療点数に「手術」と記載されれば、支払いの対象になったことで受取れる確率は増えたともいえます。
あと、使えない特約の代表格であった・・・・
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毎日.JPより引用
アリコ:情報流出元は中国企業、被害最大23万件に
新たな情報流出について謝罪するアリコジャパンの平野哲副会長(左から2人目)ら=2009年11月11日午後、小倉祥徳撮影
新たな情報流出について謝罪するアリコジャパンの平野哲副会長(左から2人目)ら=2009年11月11日午後、小倉祥徳撮影
外資系生命保険大手、アリコジャパンの契約者のクレジットカード情報が大量流出した問題で、アリコは11日、新たに1万4175件の個人情報が流出し、カードの不正利用も469件あったと発表した。従来の公表分を加えると、流出は3万2359件、不正利用は5122件に上る。流出は最大23万件に増える可能性もあるという。アリコは、流出元をシステム開発を委託した中国の企業の社員と特定、年内にも告訴する方針だ。【宇都宮裕一】
アリコによると、問題の社員は昨年3月、顧客情報を記録したシステムに自分のIDで侵入。カードの情報を記録した46万人のうち、最大で約23万人分の情報を入手した可能性がある。入手した情報でカードの不正利用を試みたケースがあったが、カード会社が不正に気付き、顧客には被害は出ていない。
情報流出は、カード会社からの通報で7月に発覚。アリコは9月に1万8184件分の情報漏れが分かった時点で「これ以上はない」と断言していた。しかし、その後もアリコの顧客のカードで不正使用が発覚。さらに調査を進めて新たな流出が分かった。
アリコは、システムに不審なアクセスをしていた中国企業の社員を流出元と特定。流出が発覚した7月以降、現地に職員を派遣するなどして調査しているが、問題の社員は関与を否定、流出したデータなどの証拠は入手できておらず、調査の遅れから被害の拡大を招いた形だ。これまで判明した以外にどの顧客のデータが流出しているかも不明という。
9月に情報漏れが分かった1万8184件の顧客には謝罪として1万円の商品券を送っているが、新たに流出が確定した1万4175件にも同じ措置を取る。
やっと宣伝を開始したAlicoだったが・・・
アリコ:情報流出元は中国企業、被害最大23万件に
新たな情報流出について謝罪するアリコジャパンの平野哲副会長(左から2人目)ら=2009年11月11日午後、小倉祥徳撮影
新たな情報流出について謝罪するアリコジャパンの平野哲副会長(左から2人目)ら=2009年11月11日午後、小倉祥徳撮影
外資系生命保険大手、アリコジャパンの契約者のクレジットカード情報が大量流出した問題で、アリコは11日、新たに1万4175件の個人情報が流出し、カードの不正利用も469件あったと発表した。従来の公表分を加えると、流出は3万2359件、不正利用は5122件に上る。流出は最大23万件に増える可能性もあるという。アリコは、流出元をシステム開発を委託した中国の企業の社員と特定、年内にも告訴する方針だ。【宇都宮裕一】
アリコによると、問題の社員は昨年3月、顧客情報を記録したシステムに自分のIDで侵入。カードの情報を記録した46万人のうち、最大で約23万人分の情報を入手した可能性がある。入手した情報でカードの不正利用を試みたケースがあったが、カード会社が不正に気付き、顧客には被害は出ていない。
情報流出は、カード会社からの通報で7月に発覚。アリコは9月に1万8184件分の情報漏れが分かった時点で「これ以上はない」と断言していた。しかし、その後もアリコの顧客のカードで不正使用が発覚。さらに調査を進めて新たな流出が分かった。
アリコは、システムに不審なアクセスをしていた中国企業の社員を流出元と特定。流出が発覚した7月以降、現地に職員を派遣するなどして調査しているが、問題の社員は関与を否定、流出したデータなどの証拠は入手できておらず、調査の遅れから被害の拡大を招いた形だ。これまで判明した以外にどの顧客のデータが流出しているかも不明という。
9月に情報漏れが分かった1万8184件の顧客には謝罪として1万円の商品券を送っているが、新たに流出が確定した1万4175件にも同じ措置を取る。
やっと宣伝を開始したAlicoだったが・・・
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携帯から生命保険に加入する人が増えているそうだが、一昔前では考えられないことでした。
でも、本当に大丈夫?
J-CASTニュースから引用
* J-CASTニュース
* トピックス
* 社会
ケータイで生命保険加入 女性と20代が中心
2009/11/ 9 18:02
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ネット専業のライフネット生命保険は 2009年6月から携帯電話からの申込サービスを始めたが、11月7日までに申込件数が約100件に達した。パソコンから保険加入した人に比べると、携帯の場合は、女性と20代の比率が高く、地方に分散しているのが特徴だ。ライフネット生命によると「モバイル生命保険は、ライフネットが世界で初めてではないか」というが、第1号の契約者は九州在住の30代女性だった。
同社では「育児のためパソコンの前で落ち着いて保険検討する暇がない」などの理由から、女性と携帯電話の親和性が高いとみており、今後も女性や若年層を中心に「モバイル生保」へのニーズが増大するだろうと予想している。
たしかに、携帯でkがるに加入できると言うのは便利なんだろうけど、インターネットがそうであったように表もあれば裏もあるわけでどこかに落とし穴がないといえないだろうか・・・・
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AIG、日本の生保2社 売却中止
米政府の管理下で経営再建中の米保険大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)は30日、日本で事業展開しているAIGスター生命保険とAIGエジソン生命保険の2社の売却を中止し、保有を継続すると発表した。米プルデンシャルを最有力候補として交渉を進めていた。中止理由については、AIGは「引き続き傘下の企業として展開し、成長させることで、AIGの企業価値を高めることができると判断した」としている。
米AIGは、政府から投入を受けた巨額の公的資金を返済するため、資産売却を進めており、エジソン、スターのほか、生保事業を展開するアリコジャパンも売却対象となっていた。
エジソン、スターはプルデンシャルに一括売却する方向で交渉。アリコジャパンも米メットライフが有力候補とみられていた。しかし、金融危機の影響で買い手側の体力も低下していることなどから、売却金額が折り合わず、交渉は難航し長期化していた。
売却を中止し保有を続けることにしたのは、金融市場の回復で、本体の収益が改善してきたほか、米政府による支援の条件変更などで、公的資金の返済に一定のめどが立ってきたためとみられる。アリコジャパンについても、ベンモシェ最高経営責任者(CEO)は最近、売却中止を示唆する発言をしていた。
泰山鳴動してと昔からよく言ったものだが・・・
米政府の管理下で経営再建中の米保険大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)は30日、日本で事業展開しているAIGスター生命保険とAIGエジソン生命保険の2社の売却を中止し、保有を継続すると発表した。米プルデンシャルを最有力候補として交渉を進めていた。中止理由については、AIGは「引き続き傘下の企業として展開し、成長させることで、AIGの企業価値を高めることができると判断した」としている。
米AIGは、政府から投入を受けた巨額の公的資金を返済するため、資産売却を進めており、エジソン、スターのほか、生保事業を展開するアリコジャパンも売却対象となっていた。
エジソン、スターはプルデンシャルに一括売却する方向で交渉。アリコジャパンも米メットライフが有力候補とみられていた。しかし、金融危機の影響で買い手側の体力も低下していることなどから、売却金額が折り合わず、交渉は難航し長期化していた。
売却を中止し保有を続けることにしたのは、金融市場の回復で、本体の収益が改善してきたほか、米政府による支援の条件変更などで、公的資金の返済に一定のめどが立ってきたためとみられる。アリコジャパンについても、ベンモシェ最高経営責任者(CEO)は最近、売却中止を示唆する発言をしていた。
泰山鳴動してと昔からよく言ったものだが・・・
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