土曜日は到着機の遅れで1時間ほど出発は遅れたが、何とか東京へ行けて群馬でのセミナーを終えて昨日鹿児島に戻って来れた。
前回同様鹿児島の天候が悪い為、羽田に戻る可能性があると脅かされたが、その手には乗らないと心配すらしなかった。
案の定鹿児島に着くころには雨も上がっていて定刻通りに到着できた。

最悪の状態を想定しておくと、当たり前のことが有難く感じられる。
行の鹿児島空港でも当初1時間半遅れると言うアナウンスがあり、最終的には55分遅れで済んだ。
なんだか得した気持ちになれた。

反対に8日のJR鹿児島本線は発車時刻なっても何の説明もなく、暫く経って15分位遅れて申し訳ないと言うだけで理由を言わない。その後ももうしばらく待ってくれが続き、最終的には30分以上遅れて発車した。
結局、遅れた理由の説明はないままだった。

天候が悪いのは誰でも分かっているが、遅れている原因が分からないと待ち時間の予想がつかずイライラしてしまう。
JALとJRと発音はよく似ているが、非常時の対応に雲泥の差を感じた。