昨日、お正月に帰省していた二男が東京へ帰る為、家内と空港まで送って行った。
娘は鹿屋の姉のところに預けたままなので、久しぶりに家内と二人の夕食になった。


切るだけ、炒めるだけの料理を二人で手分けしてやるとわずか10分あまりで完了。
将来、夫婦二人になると食事の準備も簡単になるだろうと思われた。
食事の途中で、メールを送っていた二男が着信に気付いて電話をして来た。


スカイプのテストをしたくて二男にパソコンを立ち上げるように送っていたメールだ。
その後、何回かの失敗の後、無事繋がり二男とテレビ電話で会話を楽しみながら食事をした。
老後家内と二人っきりになったら、こうやってテレビ電話で子供たちや孫たちと話をすれば楽しいかと思われた。


親に度々尋ねて来られると迷惑だろうが、行かなくても顔を見ながら話ができれば十分である。
鹿屋の姉さんも娘二人が千葉住んでいて、寂しい思いをしてるので、今度スカイプの使い方を教えに行こうと思う。
テレビ電話をもっと活用するようにしたら、孤独死も減るかも知れない。