今日ニューヨークヤンキースの田中将大投手がシーズン13回目の登板で10勝目(1敗)を完投で決めた。
登板した全ての試合でクオリティースタート(6回以上、自責点3点以下)を達成して先発投手の責任を全うしている。
まだシーズン前半で残り20試合近くの登板機会が残っているので、どれだけ勝ち星が伸びるのか期待が高まる一方である。


大リーグ年間最多安打の記録を塗り替えたイチロー選手に日本国民の期待が集まったが、イチロー選手がこれから破れそうなメジャー記録はもう見当たらない。
そうなると、これからはマー君やダルビッシュが注目だが、どちらかと言えばマー君を応援したくなる。


昨年楽天で24連勝した様に、マー君には何かとてつもなく大きなことをやってくれそうな予感がある。
今年はマー君の大リーグ伝説のプロローグの様な気がする。
何年も日本人が好きなスポーツ選手でイチロー選手が一位になったように、マー君にもそうなって欲しい。期待でワクワクし始めている。