三連休最後の昨日の夜、寒空の下デッキで炭を起こし季節はずれのバーベキューを敢行した。
肉は一切焼かず、魚オンリーのバーベキューだったが、本当の目的はピーマンの丸焼きを食べることだった。
今読んでいる『孤高を噛む、ピーマンも噛む』という本に出てくるピーマンを丸ごと炭で焼いて鰹節をのせて醤油を垂らしてたべるのを試してみたくて、寒さを我慢してチャレンジした。


私も本の著者同様に子供の頃から嫌いな食べ物はピーマンと言っていた。
但し、単なる食べず嫌いで、最近になって嫌いじゃないことに気づいた。
しかし、嫌いじゃないだけで好きと言う程ではない。


試してみると、本に書いてあるようにピーマンの臭みや苦味は全くなく、しかし歯ごたえは残っていて美味しい。
これから好物の中に入れて良いかと思っている。
ブレ過ぎかな。