今週の土曜日に半年振りに岡山でセミナーがあるので、明後日の金曜には岡山へ行く予定だ。
今年初めには広島、岡山、山口、福山と何度も新幹線で関門海峡を渡った。


関門海峡を渡ると急に景色が変わる。
九州と違って中国地方の家の屋根は茶色の屋根が多い。
町に入るとやはり黒い屋根が多いが、田舎の方の家はほぼ茶色の屋根である。


新幹線はトンネルが多く、いつ関門海峡を渡ったのか気づかないことがあるが、家の屋根を見ると分かる。
あまり景色を楽しんでいる訳ではないが、山口のどこかの駅で電車の向きを変える為に作られた回転場はなぜかいつも目に留まる景色である。
徳山の石油プラントも目に留まる景色の1つだ。


又懐かしい景色に会えるのを楽しみに出かけよう。