魚や野菜が切れると家内と道の駅に買いに行く。
生産者が毎日持ち込む直売所なので、安くて新鮮だ。
食べ物は地産地消が理想だ。


電気も同じだ。
発電所は概ね離れたところあり、いくつもの山を超えて送電線で運ばれてくる。
それにより、送電のロスが発生する。
そのロスは総発電量の5%にも及ぶ。
もし、自宅の屋根で発電できればロスは無くなる。


食べ物だけでなく、これからは電気も地産地消が望ましい。
何処で発電しいるか分からない電気を使うより、自分の家の屋根で発電した電気の方が有り難味も増し、大事に使うだろう。
地産地消で行こう。