今日の新聞にサプリメントの大手企業が化粧品の広告を一面でやっていた。
化粧品の宣伝なので興味も無かったが、文章の始まりの文面に釘付けとなった。


人体の60億個の細胞に・・・・。
えっ、思わずスマホで確認してみると確かに人体の細胞の数は60兆個だった。
間違えるにしてもアンマリである。


新聞に一面広告を打つのは大変な費用が掛かる。
その原稿を考える人には大きなプレッシャーが掛かる。
間違えがあったら大変なので、他者のチェックを何重にも受ける。
何よりも、新聞社の人間が気づかないのはマズイ。


今頃、きっと社内で大騒ぎしているだろう。
そして、責任のなすり合いになっているかも知れない。