男性の高齢者のうち、死ぬまで自立した生活を送れる割合はたった1割程度らしい。
約2割の人が65歳前後で、約7割の人が75歳前後で自立度が低下していく3つのパターンに分かれるようだ。


若い頃は怪我でもしないと病院とは無縁だが、年を取ってくると持病が表れ、行きつけの病院が必要となる。
病気ともうまく付き合っていければ、最後まで自立した生活を送れるが、日々足腰を鍛えていないと、いずれ動けなくなる。
きんさんぎんさんによると、足腰が一番に衰えるようだ。


足し腰を鍛えるといっても、健康の為だけに歩き回るのも続かない。
目的を持って出かける方が良い。
その為には、仕事以外の趣味を持って、人付き合いをすることだと思う。
頭では分かっているが、そろそろ動かないと手遅れになるかもしれない。