年末に歯肉炎で抜歯して、今日から又歯医者さん通いが始まった。
今日は歯に赤い液を塗られ、如何に歯磨きができていないかを指摘された。
何年か前にも同じことをした記憶が蘇ったが、いい年したおじさんが学習しないものだ。


うがいをしても赤い液が歯についていると、キチンと歯磨きができていないことがわかるのだが、なんと84%が磨けていないらしい。
これから歯石を取りながら歯磨きの練習をして90%までできるようにならないといけない。


50過ぎて歯磨きの練習をさせられる残念なおじさんである。
我が家の子供達はお陰様で虫歯がない。
家内が幼い頃に歯磨きをキチンと教えたからだろう。
虫歯だらけなのは私だけだ。
恥ずかしい話だが、今度こそは歯磨きをキチンと覚えよう。