理化学研究所と富士通が共同開発しているスパコンの京が昨年に続き、世界一の座を守ったようだ。
一秒間に1京510兆回の計算速度で、2位の中国のスパコンは2566兆回、三位のアメリカのスパコンは1759兆回と2位以下に大きく水を開けている。


二年前に事業仕分けで「2位じゃ為なんですか?」と言われた京が又も一位になった。
昨年は8162兆回で2位の中国の三倍のスピードだったそうだ。
だとすると、今年の中国のスパコンはスピードが速くなっていないことになる。


日本だけがマジになっているだけで、中国やアメリカは真剣にやってないのでないだろうか?
競争している振りをして、日本に一生懸命開発はさせておいて、あとで日本から買えば開発費に無駄なお金を使わなくて済むと思っているのかもしれない。
蓮舫さんがそこまで読んでいたとしたら、さすがである。