昨日姪の結婚式が千葉の幕張で行われた。
式の前に両家の親族が部屋に通され、部屋の両端に向かい合わせに座り、両方の父親が一人一人紹介した。
今まで結婚式で経験したことがなかったが、初めて顔合わせをした親族にとっては新郎や新婦とどういう関係の人かが分かって有難い習慣だと思われ、鹿児島でもすれば良いのにと思った。


その後、写真撮影が行われ、それからチャペルで式が行われた。
俳優のように二枚目の若い神父さんが英語でしゃべった後に日本語に訳してくれたが、英語で言う意味はないと思う。


内の娘は花嫁の先導役を仰せつかり、生まれて初めてバージンロードを歩く体験をさせてもらった。
パイプオルガンが響く、重厚な雰囲気の中で厳かに式は終了した。
そのホテルのラウンジで身内で二次会をし、しこたま飲んで寝た。