昔は、食卓には必ず食塩と味の素があった。
少し味が薄い時にはどちからかを一振りする。
吸い物には味の素を一振りしていた。


いつからか味の素を見なくなった。
たぶん結婚してからだと思う。
化学調味料が体に良くないからだろうか?


そして、食塩も見なくなった。
夏にトマトを食べる時には必ず食塩を振っていた。
スイカの甘さが足りない時にも使っていた。
塩分が高血圧に悪いからだろうか?


熱中症なんて病気は昔なかったが、熱中症には塩分の補給が必要らしい。
あまり健康を気にしすぎて塩分を控えすぎて違う病気が出てきたのだろうか?
人と病気のイタチごっこのようである