一般世帯の電力の消費量は年間4,734kwだそうだ。
政府は15%の節電目標を設定しているので年間710kwの節約が必要になる。
家電製品の待機電力は消費量の6%程で年間285kw、コンセントを小まめに抜いても追いつかない。


家庭の電力の利用の内訳を見ると一位がエアコンの25.2%で、二位が冷蔵庫の16.1%、三位が照明器具の16.1%、四位がテレビと上位四品目で全体の67.3%を占める。
やはりここがポイントのようだ。


窓の外にゴウヤのグリーカーテンを準備した。
冷蔵庫にも扉を開けても冷気が漏れないようにカーテンを取り付ける予定だ。
照明器具もこれからLEDに少しずつ変えていこうと思う。
テレビは画面の明るさを落とした。


これで節電対策は万全である。
インターネットとで電力会社の顧客番号を登録して節電目標を達成すると景品がもらえる企画があるようだ。
チャレンジして楽しく節電ができれば良い。