震災により原子力発電への風当たりが強まり、節電が叫ばれている。
上野公園でも例年花見客が大騒ぎしてニュースになるが、今年は照明が無い為自粛せざる終えない。
庶民の数少ない息抜きの場が奪われている。


節電も必要だが、息抜きも又必要である。
羽目を外しすぎるのは良くないが、程ほどの息抜きはあっても良い。
春は花見、夏は盆踊りと花火大会、季節毎に楽しみがある。
お祭りもそれぞれの土地にある。


自粛ムードに押されて毎年恒例のイベントが中止されるのは悲しい。
如何に電気や燃料の無駄を少なくして楽しめるかを工夫して今まで通りイベントを続けるべきだと思う。


計画停電の代わりに、企業間で話し合って時間をずらして昼間に花見をやるのも面白い。
節電を強制して罰則を与えるのはどうかと思う。
どうしたら楽しく節電できるか、考えてはどうだろうか?
政治家の皆さん。