先月末東京に行った際に訪問した会社の責任者の方から昨日メールを頂いた。
セミナーの依頼を頂き、今月又東京へ行くこととなった。


昨日、地元の会社の経営者の方とも話したが、鹿児島は年々人口が減少している。
先日の新聞では鹿児島の人口が170万人になったらしい。
ピーク時は180万人以上いたはずだ。


東京都は鹿児島県の1/4以下の広さの土地に1300万人以上の人口がいる。
人口密度は約32倍。人が多いはずだ。その上今でも人口は増え続けている。


鹿児島県では市場は小さくなっている。その中での企業の成長は難しい。
だから東京に人が集まるのだろう。
そして人が集まるにつれ都市の魅力は増していく。
学生時代に2ヶ月、新社会人の研修期間に3ヶ月東京で暮らした時よりももっと魅力的な街になっていた。


しかし、長年九州に住み慣れた私には東京で暮らすのは考えにくい。
月に一度か二度行ければ、情報と刺激を受けられてちょうどいい。
そんな環境が作れるように次回の東京行きを意義あるものにしたいと思う。


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