10年連続200安打達成を目指す米・大リーグ、シアトル・マイナーズのイチロー選手は今シーズン記録達成まで残り26試合で24安打と記録達成を射程圏内にとらえた。


7月の打撃不振で一時は記録達成が危ぶまれたが、やはり帳尻を合わせてきた。
昨シーズン始めて下回ったシーズン30盗塁も今年は既に35盗塁を記録していて足の衰えも感じさせない。


イチローの大記録を支えているのは類稀な打撃センスもあるが、足の速さが見逃せない。
2009年のイチローのシーズン225安打のうち内野安打は50本。
もしかりに内野安打がなかったら、三割五分二厘のリーグ二位の打率が二割七分四厘とレギュラーポジションも危ぶまれていただろう。


もうすぐ運動会シーズンだが、イチロー選手と同世代のお父さん達は子供の運度会で張り切って足をもつれさせてしまうだろう。
自分のイメージ通りに体が着いて来てくれない。


年齢による衰えは誰も避けて通れないが、努力次第で如何に違うかをイチロー選手が教えてくれている。
私も努力せずにぼやくのを少し慎もうかな。


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