日本の今夏(6~8月)の平均気温が平年(1971年~2000年の平均)を1.64度上回り、過去113年間で最も高いことが分かった。
全国の154の観測点のうち103の地点で史上1~3位の高温を記録した。
どおりで東京で二男のマンションに泊まった時は一晩中エアコンを付けっぱなしだった。


しかし、鹿児島の我が家ではエアコンの温度設定は28℃、夜も3時間のタイマーにしている。
28℃だと少し暑いので扇風機を併用して使っているが、その方が室外との温度差が少なく、体調も崩しにくい。
しかし、東京ではそうもいかない。


家の構造が木造だということも重要かもしれない。
マンションのようにコンクリートだと昼間の高温で暖められ、夜も温度か下がらなければずっと熱せられた状態だ。
部屋のエアコンで建物全体のコンクリートを冷やそうとしているようなもんだ。
その上我が家の屋根は太陽光パネルで覆われているので、そんなに熱くならない。



全国の猛暑と比べ鹿児島は平年と0.5度しか高くなかったようだ。
最高気温も34.7度と猛暑日も一日もなかった。
鹿児島よりも東京に行って太陽光発電を広めないといけないかもしれない。

ちなみにこちらは↓東京の新名所スカイツリー。

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