今年3月に定年退職で職場を離れられた私の恩人から残暑お見舞いのハガキを頂いた。
そのハガキには、”残暑”のところが”激暑”となっていた。
猛暑のおかげて大好きなゴルフや山登りもできないとぼやかれていた。


私より一回り年上で正に団塊の世代で、日本の高度経済成長を支えた方がどんなセカンドライフを送られるのか、気になるところでもあった。
仕事一筋で頑張ってきた人が急に仕事をしなくなると放心状態になるのではないか?
勝手ながら、自分自身の将来の為にも参考にさせて頂きたいと思っている。



現在は病気のお母さんを連れて病院巡りで忙しくされているようだ。
察するにかなりご高齢なのだろう。
確かに私にも十分に考えられる状況である。
何をして暮らそうかと考えなくても、生きていれば何かしら課題を抱えてしまう。


運勢は生年月日で判断する。
なんとその恩人は、干支も生年月日も私と同じなので、ある意味同じ運命をたどるような気がする。


私はできれば生涯現役を続けたいと考えている。
その為にも、その方に私の仕事を手伝って貰って生涯現役でいてもらえば、私の夢がかなうのではないかと我がままに妄想してる。


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