米カリフォルニア州のアーパインで行われている競泳のパンパシフィック選手権で、北島選手は男子100m平泳ぎに続き200mでも今季世界最高記録で圧勝した。


二連覇した五輪後には引退も噂され、1年間競技を離れていたにも拘らず圧倒的強さを見せた。
表彰台では一段下に立っている外人選手と頭の高さが変らなかった。
外国人のスイマーは2m近いのに比べ、北島選手は一般人と左程変らない体格である。


スピードや体力を競う競技では、日本人は明らかに黒人や白人より劣っていると思われている。
陸上の100m決勝はほぼ全員が黒人である。
水泳には黒人選手がいないので日本人にも少しはチャンスがあるかも知れないが、2m近い白人相手に勝てるとは思いにくいし、ましてや何年もトップの座を守り続くけることなど考えられない。


北島選手の何の能力が原因で勝ち続けられるのか分析して、答えが見つかっているのだろうか?(その答えを聞きたい。)
そういう作業を日本水泳連盟はやっているのだろうか?
北島選手は特別だと思ってしまったら、それまでだと思う。
北島選手も同じ日本人のDNAだと思うべきだと思う。


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