昨日は錦江湾サマーナイト花火大会が行われた。
過去最多となる1万6000発の花火を見物に昨年を上回る人出だったようだ。
昨日私は午後5時から商談が入っており、7時頃には家に帰るから気が向いたら二人でバスに乗って花火を見に行こうか、と家内と話していた。


予定通り6時半頃には商談を終え、家路に着く途中桜島を見てみると降灰が市内に向かっていた。
折角の花火大会も桜島の灰が降っては台無しだと家内に花火見物は中止との連絡入れ、自宅で家内と二人の夕食となった。


今朝の新聞で『降灰で花火大会は台無し』の記事を期待していたら、なんと綺麗に夜空を彩る大輪の花火の写真が載っていた。
花火大会前には降灰に見舞われたが、その後は桜島も大人しくなったようだ。


独身時代、薩摩湖の花火大会に家内を誘った時も車の渋滞で到着前に花火大会が始まり、渋滞の車の中で花火見物をしたのを思い出した。
残念ながら、私達夫婦は花火とは縁が薄いようだ。


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