全国的に猛暑で熱中症の被害が相次いでいる。
最近よく使われる「猛暑日」とは一日の最高気温が35℃以上になった日を言うようだ。
最高気温が30℃を超えると「真夏日」、25℃以上だと「夏日」という。
「熱帯夜」という表現もあるが、こちらは最低気温が25℃以上の時をいう。
もし最低気温が30℃以上だとしたら、それは「超熱帯夜」と今風に言うらしい。


全国的には猛暑日を記録しているが、南国と呼ばれるご当地鹿児島市が今年はまだ一日もないようだ。
例年は鹿児島市では年平均で7.3日は猛暑日となるようだが、今年は逆に鹿児島だけ「冷夏」なんて、何か仲間外れにされた気がする。


我が家では36℃も記録したが、測り方が違うのだろう。
東京では118人も熱中症で亡くなっている。
コンクリートだらけの東京では、観測所の発表以上に実際はもっともっと暑いのだろう。
来週は東京に行って「猛暑」を味わってこよう。


日本人が、わざわざ飛行機代を払ってハワイやグァムまで行くのは、避暑に行っているのかもしれない。


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