アルコール依存症が社会問題となっているロシアの首都モスクワでは、9月1日から午後10時から午前10時までウォッカなどのアルコール度数の強いお酒の販売が禁止される。


ロシア人の飲酒量は「純アルコール」にして1人当たり年間18リットルらしい。「純アルコール量」なので、例えば度数40度のウォッカに換算すると45リットル、5%のビールに換算すると360リットルとなる。


ロシア人は一人当たり毎日ビール中瓶2本又は毎週ウォッカのボトルを一本空けていることになる。


現在のロシアの男性の平均寿命は1987年以降短くなる傾向にあり、58歳11ヶ月16日となっている。対照的に、女性は72歳4ヶ月4日であり、男女差が極めて大きく、ウォッカの飲みすぎが原因かもしれない。


ロシアの法律ではビールはアルコールにならないらしい。
お酒好きの私もロシアに行ったら、子供扱いされるだろう。
飲みすぎにご注意を!


↓クリックして下さい。
人気ブログランキングへ

↓よろしければこちもクリックして下さい。
にほんブログ村 地域生活(街) 九州ブログへ