中国の4~6月期の名目GDPが日本を上回ったと中国紙が報道した。
これまで日本が守ってきた世界2位の座を今年中国に奪われることになった。
別の中国メディアは2020年前後にはアメリカを抜いて世界一になるとする米大手会計事務所の予測も伝えた。


中国の勢いが止まらない。
我が家の近くのイオンに行っても中国人客の数が夥しい。
化粧品のディスプレイも中国語が氾濫していて、ターゲットは中国だということが分かる。


私の高校の同級生に中国語を勉強している友人がいた。35年も前の話だ。
その友人はこれからは中国の時代がくるから中国語を勉強している、と言っていた。
私はというと、大学生になったらアメリカに行こうと思って英語を勉強していた。
その後大学へ行きアメリカにも行ったが、英語は忘れてしまった。


中国語を勉強した彼は今どうなっているだろうか?
中国との貿易で大成功しているだろうか?
それとも、一度は中国を旅行したけど、今では中国語を忘れているだろうか?
前者だったらいいと思う反面、敗北感も感じる。


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