アメリカ人は一生のうち2年間をテレビコマーシャルを見て暮らすらしい。


一日4時間テレビを見ると、80年間の人生で考えると、
   80年×4/24=13.333 
13年4ケ月はテレビを見ていることになる。


放送時間の15%がコマーシャルだとすれば、
   13.333×15%=1.999
確かに2年間はテレビコマーシャルを見ていることになる。


米マテル社は3歳から11歳の女の子の95%にバービー人形を持たせることに成功した。
ドラマやバラエティーなどの娯楽番組は後になったら何も覚えていないが、その合間にCMで流れていた品物だけが身の周りに残る。
マリオネットのように知らぬ間に誰かに操られて暮らしているようだ。


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