元奪三振王のノーラン・ライアンが自身が社長を務める大リーグ球団であるテキサス・レンジャーズの買収に成功した。
現金3憶8,500万ドル(332憶円)を含む5憶9,300万ドル(512憶円)らしい。
よく買収出来たものだ。


ノーラン・ライアンは46歳までの27年間に渡る現役生活で5714個の奪三振を記録し、大リーグの奪三振の歴代1位の記録を持っている。
ノーヒット・ノーランも7回も達成し、ノーヒット・ノーランの代名詞のような人物である。
確かに名前もよく似ている。


1979年に4年契約で450万ドルと大リーグで始めて100万ドルプレーヤーになった人物である。
現在の大リーガーの最高年俸はヤンキーズのアレックス・ロドリゲスで10年契約で2憶7,500万ドル(237憶円)、出来高払いを含めると3憶ドル(258憶円)。
一プレーヤーの所得と比べるとテキサス・レンジャーズって結構安いと思う。
こんな話を聞いていると金銭感覚がおかしくなってくる。
人気ブログランキングへ
にほんブログ村 地域生活(街) 九州ブログへ