今朝ズームインスーパーを見ていると外国人観光客の日本での買い物の様子が映し出されていた。
外国人に人気がある日本製品は電化製品かと思っていたら、お茶やお菓子に始まり包丁や工事現場の作業着など日本ではお土産にはとてもならない物も人気らしい。


せんべいやおかきのようなお米で作られるお菓子を袋一杯買い込んでいたり、カップラーメンを何箱も買っていたり、我々が日々買い物に行くディスカウント店に並んでいるような物もうけている。


カラフルな靴下や作業着にテンションを上げている外国人がいたり、お弁当箱を自分用とお友達のお土産用と買っていたり、あらゆるものが魅力的に映っているようだ。


日本は物が溢れている。お店に行って見ているだけで楽しくなる事がある。
でも必要かと思うと買うほどでもない。しかし、観光で来ていたらきっと必要無くてもお土産として買ってしまうだろう。
日本は物を作って輸出するよりも、もっと観光に力を入れるべきかもしれない。
日本人が想像してなかったものが売れるみたいだから。