鳩山政権の支持率の低下が止まらない。
マスコミはいつもサディスティックに時の首相を攻撃する。
日本の首相が一年と持たないのはマスコミの責任が大きい。


鳩山首相は普天間問題でいじめられている。
過去のコメントを流しておいて、現在の発言とのブレを強調する。
又、一般市民のコメントもよりインパクトのある攻撃的なインタビューを使いより批判を煽る。
どのチャンネルも同じやり方である。
コメンテーターも同様に批判を繰り返す。
首相を擁護する意見は取り上げられない。


鳩山首相の顔つきも就任当時と比べるとかなり表情が無くなってきている。
恒例の記者団のぶら下がり取材も辞めたがっているようだ。
マスコミに連日いじめら続ける首相は自分自身の発言の尻拭いに追われて本来の仕事ができなくなる。
そして辞任に追い込まれる。
日本をダメにしてるのは政治家じゃなくてマスコミかもしれない。
ある人はマスコミをマスゴミと呼んでいる。
批判するだけでなく公平に反対意見も取り上げて欲しい。