今月28日に発売される米アップル社の『ipad』の予約受付が始まり、その話題で持ち切りである。
私も出張の時にどの本を持って行くかで悩む。
そして2冊3冊持って行くこともあり、次第に鞄の重さが増していき10kg近くになる。
原因はアプローチブックとパソコンと本である。


もしその三つが『ipad』で済ませれば鞄の重さは半分以下になる。
そんなことを想像しながら『ipad』のニュースを見ている。
アプローチブックの代わりは出来るだろうが、本とパソコンの部分はよく分からない。
重さは680g、バッテリーの稼働時間は10時間、タッチパネルで文字も拡大して見れる。ハード面では魅力満載である。
ソフト面は普及とともに次第に良くなっていくだろう。
気付いたら身の周りに紙が無くなっているかもしれない。


紙は長く情報を伝達する為に使われてきたが、反面増えすぎると重い。
必要は発明の母と言われるように何れ課題は解決される。
歴史が変わる時代に生まれたことに感謝しよう。