昨夜は、家内と娘の3人で港大通り公園にイルミネーションを見に出かけた。
鹿児島でも各地でイルミネーションが飾られている。


湧水町では、イルミネーションは歴史が古く、自治会の実行委員長宅は25年も前に飾り始めたらしい。1.7kmに渡るイルミネーションは『星のさんぽ道』と呼ばれている。
川内市でも、3600個の発光ダイオードで高さ7m、幅15mのツリーを作った。
いちき串木野市では、電飾5万球を住民有志が2週間かけて設置し、『てるしまのあかり』と名付けられた。


曽於市大隅町では、国道269号線沿いに4万個の電球でイルミネーションを飾り、『明日もガンバレ』と応援してくれている。


いずれも、お金持ちの道楽や税金を無駄に使って楽しんでる訳ではない。
過疎化する自分たちの街をなんとか活気づけようと頑張っている。
沢山の人が見に来てくれることで報われる。次はどこに行こうかな?