買った物が払った額以上の価値があるなら『投資』。
買った物が払った額と同じ価値なら『消費』。
買った物が払った額以下の価値ならば『浪費』と云う。
『浪費』を減らし、『投資』を増やしていくと次第にお金持ちになれる。


子供の教育費にはお金に糸目をつけないのも良いが、結果が良ければ『投資』と言えるが、『浪費』となることもある。
又、何人か子供がいると一人の親でその両方を経験するケースもある。


その点、自分自身への『投資』は間違いが少ない。
本から得られる知識は計り知れない。
同じ量の知識を経験で得ようとすると何百年も掛ってしまう。
そんなに生きられもしなければ、そんなに掛ったら忘れてしまう。
お金持ちに成りたければ、本を買ってお金の勉強をすれば良い。
それが『投資』。