民主党のマニュフェスト実現の為の事業仕分けが後半戦に突入した。


その中で、蓮舫議員が脚光を浴びている。
彼女の官僚とのやり取りが面白い。実に突っ込みが面白い。


何十億もの予算がかかる交渉に、十分な下準備もなくやってくる官僚が又情けない。
仕分人に対し、その事業の専門家が事業の必要性を説得できないとすれば、仕分人の言うように天下りが目的なのかと感じてしまう。


予算が削られてるのに、笑ってごまかしている官僚に苛立ちすら覚える。


この光景を見て、自民党の議員は恥ずかしいと思わなければいけない。
そう思えなければ、政権奪還は無いだろう。
マスコミには、谷垣総裁にその辺を取材してもらいたい。