昨日は男子バレーの日本チームが、イランを接戦の末フルセットで破った。
昨日は仕事から帰って、夕食を食べながらバレーボールの試合に熱狂した。


前回の女子チームはメダルを期待されながら、エース栗原のケガなどでメダルを逃した為、今度の男子にはメダルを期待している。


日本男子は、初戦のヨーロッパチャンピオンのポーランド戦に勝ち、勢いに乗ってしまったようだ。
エジプト、イランと連戦連勝で負け知らずの3連勝、32年ぶりの世界大会のメダル獲得の期待が一段と高まった。


私が子供の頃はミュンヘンオリンピックの時代で松平監督率いる日本男子は強く、大古、横田、森田のエースアタッカーは現在の日本男子にも体格で勝っていたような気がする。
しかしながら今回の男子チームはスター選手はあまりいないが、若い選手が多く、今回メダルに手が届くようなら、次回のロンドン五輪への期待も高まるだろう。
今日のキューバ戦に勝って銀メダル以上を確定させてほしい。