ヤンキーズの松井秀喜は23日のレッドソックス戦で、今年3回目の1試合2ホーマーを記録した。
3連戦で4発9打点と主砲の存在感を示した。


今年でヤンキースとの契約が切れる松井にとっては、今の活躍も来期の契約を決める決定打とはならないようだ。


膝の故障で守備につけない松井は、Aロッドを始めとする大物選手が居並ぶヤンキーズではお荷物となってしまう。


大リーグと言えば、イチローの活躍ばかりが報道されているが、アメリカでの大リーグ観戦を夢見る私には、イチローのヒットよりも松井のホームランを野球の本場で見てみたい。それも出来れば縦じまのユニホーム姿で。
もう少し、ヤンキーズで我慢してもらえば、ここ1、2年では夢を叶える予定なのだが・・・。