東京都心部にある主要ホテルが、不況による客足の減少に対する対策の為、それぞれ独自の週末宿泊プランを展開している。


帝国ホテル東京は、皇居外周のジョギングを楽しめる一泊朝食つきプランを9月1日から11月末まで行う。


プリンスホテルは、滞在中の食事を野菜、果実ドリンクなどにとどめ、ウォーキングなどの運動に励む二泊三日の「週末断食」を取り扱う。


なにが魅力なのか、よく分からない。ジョギングや断食をするのにホテルに泊まらないといけないのだろうか?


不景気で客足が減ったことに対する対策らしいが、決して不景気にうけるプランとは思えないが、本当に不景気なのだろうか?