ビール大手5社の発表によると、第三のビールが好調だったキリンビールが3年ぶりに市場占有率の首位に返り咲いた。
トップのキリンビールが37.6%と二位のアサヒビールの36.9%を僅差で上回った。


キリンビールの首位奪還の要因は、第三のビールで首位の「のどごし<生>」と「一番搾り生ビール」の人気によるようだ。


ビール各社は今年初めに第三のビールの増加率を10%弱とみていたが、上半期は27.4%と大幅な増加を召した。


ビール類市場におけるビールの割合が今年の上半期初めて50%を割り込み49.1%となった。


飲み始めた頃は、少し物足りなさを感じていたが、今となっては我が家でも、晩酌のビールと言えば第三のビールである。
この季節になると、ビールのテレビCMが急増して私を誘惑してくれる。
又、楽しみな季節がやってきた。