マライア・キャリーは今回『カンヌ国際映画祭』のプレミアの場で、自分の年齢が40歳と書かれている情報があるとして、メディアへの怒りをあらわにした。


マライア・キャリーは1970年生まれの39歳だが、プロフィールでは1969年生まれの40歳と書かれていたことに激怒し、映画のインタビューの時に文句を言ったようだ。


女性に年齢を聞いてはいけない、と言われるよう女性にとっては加齢は敵のようだ。


逆に男は年を重ねることにそんなに苦はない。特に仕事では若さが足を引っ張ることもある。彼は"まだ若い"と。


私も今年50歳になるが、年齢の話を自分からしている。


マライアの気持ちは分かるが、文句を言ったため、ニュースになってしまいマライアがもう39歳だということを世界中に知らせてしまった。そう思うとマライアは"まだ若い"。