千円で乗り放題の高速道路割引が実施されて初の大型連休となったゴールデンウィーク。


九州自動車道の鹿児島料金所のGW期間の一日平均利用台数は前年同期比13.6%増の17,641台。


九州の主要料金所で宮崎の14.4%に次いで第二位。


にも拘らず、鹿児島県内のGW期間中の行楽地やイベントの人出は昨年より約13万7千人少ない約68万人。


九州道に対し、JR九州はGW期間の利用者数は前年同期比11%減の12万8千人。


ガソリンの消費とCO2の排出が増えただけで、本当に経済効果が上がっているのだろうか?