2013年 4月の記事一覧

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13年04月29日 08時27分54秒
Posted by: fpft
おはようございます。
ゴールデンウイークの最初の3連休楽しんでますか
介護に相談に分析に忙しいFPながのです。

せっかくのゴールデンウイークなのにそんなお金、ないわ
という声もよく聞かれます。もちろん謙遜でしょうが。
それでも今のうちに家計を見直すのも手ですね

保険を見てほしいということで電話をいただき
お会いし証券の束!!をみると驚くことがあります。
それは入院に関する勘違いです。

『職業は建設業ですか?』
『いいえ、事務職です』
なぜこんな会話をしたのでしょうか。

それは医療保険と勘違いしていた傷害保険が
いくつもありました。
つまり病気が不安なので加入したつもりが・・・

そうです。
けがでないとでない傷害保険にたくさん加入していたのです。
もちろん病気入院ではでません。

入院したら出るんですよね?
はい、出ます。
ケガで入院したらですよ。

この短い会話のあとショックを受けていました。
『必要のない保険を何年も払ってきたんですね』
そうです。もう1度なにが必要か考えてみましょう。

その結果、保険料は半減。傷害保険は1つを残して
解約したようです。その分旅行に行かれたそうです。
保険の見直しの効果は継続的に続きますしね。

しかし実際は保険を見直ししても家計の改善には
ほど遠いです。なぜならそれは対処療法でしかなく
根本療法をしないと同じ問題が次から次に出てきます。

では根本療法とはなにか。
これが本当のFPの仕事です。
FPはモノ売りであってはならないと思っています。

保険を見直して家計が改善するといわれたあなた。
それでは旅行には行けませんよ。
来年、同じことを言っているかもしれませんよ。

ゴールデンウイークも相談を受け付けています。
お気軽にお電話ください。

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電話がよく鳴るファイナンシャルプランナー
永野 修

HP   http://fpft.jp/
電話  0120-929-943

ゴールデンウイークも相談を受け付けています。
13年04月28日 08時51分25秒
Posted by: fpft
おはようございます
いよいよゴールデンウイークに突入です。
わたしはといえば気持ちだけはハワイでしょうか(笑)

街を歩いていたり、ネットで検索していると
様々な商売があるのに気が付きます。
それはFPとて同じでいろんな型が存在しています。

私のようにライフプランを中心とした家計FPがいれば
セミナー中心のFPや年金や不動産を中心としたFPがいます。
しかし何と言ってもFPといえば90%以上が保険FPでしょうか。

保険FPといえばかっこいいのですが名刺をみれば
単なる保険屋さん。保険屋さんは素晴らしい仕事なので
FPなんて名乗らずに堂々とやればいいと思うのは私だけでしょうか。

FPの営業方法もいくつかに分かれます。
わたしの場合は基本的に顧客の家しか回りません。
何かの縁でのつながりをずっと大事にしたいと思っているからです。

目指すFPはお客様の横にいるペースメーカーのような
FPでありお客様からの紹介で仕事を増やしていくタイプ
農耕型といったらいいでしょうか。

よく年間相談1000件という表示をみますが
そんなに多くの方のフォローはとてもできません。
細かいフォローをしていきたいと常に考えています。

それに対して保険FPには新規中心の営業をしている
ハンター型の方や来店をお持ちしている待ち伏せ型の
営業をしている方も多くいます。

保険やお金のことで悩みや問題が生じたときに
あなたはどのタイプのFPに相談しますか
農耕型? ハンター型? それとも待ち伏せ型?

これからますます複雑かつ厳しい日本が待ち構えています。
賢い方はすでに『プロに依頼する時代』を感じ取っています。
お客様の意識が変わってきていることをひしひしと感じます。

モノからコトヘ、それは言い方を考えれば人を選ぶ時代です。
あなたは人を見る目ができていますか
選ぶことで未来が変わることに気が付けば明るい未来がみえてきます。

休みにしか相談できない人のために
ゴールデンウイークも相談を受け付けます。
ご希望の方は下記よりご連絡ください。

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電話がよくなるファイナンシャルプランナー
永野 修

HP http://fpft.jp/
フリーダイヤル 0120-929-943

今週は介護に保険請求に忙しい週でした。
来週は介護保険に関して書いていきます。

ではよい週末を!!
13年04月26日 06時13分35秒
Posted by: fpft
おはようございます。
今週は要介護3で介護している義父の退院、
そしてお客様の通夜、葬式、初七日と続きました。

遺族の方に保険金請求書をお持ちしながら
追加してもらったこの保険がなかったらと思うと
保険料アップになってしまったが本当に良かったと思っています。

生命保険というものは日常では目に見えることは
ありませんが、保険金をお届けするときが納品であり
目に見える商品となります。

それでも生命保険を考える前に年金や健康保険などの
社会保障を最初に考えるのは同じでそれはFPや保険設計での
基本中の基本でありこれを知らないから保険料が高いともいえます。

では妻の死亡でどんなことが懸念されるのでしょうか
夫サラリーマン、妻も勤務していて住宅購入済み、
お子様が2人小学生の家族で考えてみます。

夫の死亡時と違うのはまずは遺族年金です。
年金は国民年金と厚生年金(共済年金)に分かれていますが
妻死亡時はもらえないと考えたほうがいいです。

住宅ローンはどうでしょうか
夫の名義になっていれば団体信用保険も適用になりません。
妻の収入を当てにして住宅ローンを払っていたらどうなるでしょうか。

お子様の塾代はどうしましょうか
塾によっては若干割引をしてくれることろもありますが
経済的に対して変わらない負担でしょう。

そして旦那様は仕事はどうでしょうか
家庭を守ってくれていた妻のかわりにお子様の世話を
しなければならないのですが・・・

そうなんです。
仕事が目いっぱいできない可能性があるのです。
残業代は重要な生活給にもかかわらず、、、です。

こう考えるとあと何千円か追加して妻の保障として
月に10万円ぐらいの収入保障保険を追加しておく
価値はあると思っています。

奥様は基本的に夫の生命保険には熱心ですが
自分の保険には夫の保険ほど多くを
考えていないように思います。

今を生きるために、老後を生きるためにそして
万が一志半ばでこの世を夫婦どちらかが去ったとしても
しっかり生活していくためのことを考えていく必要があります。

そのためにライフプランを立てています。
妻の保障の重要性を少しでも多くの人が理解してくれて
『想定外』を作らないようにしたいものです。

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電話がよくなるファイナンシャルプランナー
永野 修

HP http://fpft.jp/ 独立系FP・熊本、で検索してみてください
電話 0120-929-943 通話無料になっています。
13年04月22日 08時29分45秒
Posted by: fpft
おはようございます。
人の命は、はかないものと言いますが
本当にあっけないものでした。

昨日元気でも次の日はそうとは限りません。
週末に最後のお別れをしてきました。
ありがとうございました。その一言に尽きます。

突然愛する妻を失った夫と頼りにしていたお母さんが
いなくなったお子様を見ているといたたましく
涙が止まることはありませんでした。

共働きの妻の亡き後の生活を考える上で
妻の保険は重要です。しかし夫の保険に比べ
置き去りにされている感が強いです。

残された遺族である夫と子供たちのことを考えると
その重要性はすぐに理解できます。
それを考えてみます。

夫は学生のこともを家に残して仕事ができるだろうか
特にこどもが小さい場合どうしましょうか
近くに面倒を見てくれる親はいますか?

いない場合はそれなりにお金をかけて見てもらわないと
仕事どころではありません。
どうしてもお金がかかってしまいます

妻と夫の保険の違いはなにかといえば
遺族年金の有無と住宅ローンの違いからくる
必要保障額の違いです。

明日はこの辺を具体的に書いていきたいと思います。

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電話がよくなるファイナンシャルプランナー
永野 修

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電話 0120-929-943

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13年04月19日 17時33分39秒
Posted by: fpft
朝の7時、突然電話が入ってきました。
『朝起きたら・・・・・』
号泣です。

保険の見直しをする時には必ず簡易的な
ライフプランを作成します。
元気な時の未来設計、そしてもしものプラン。

保険料を見直したいという相談でしたが
わたしの出したプランは保険料が大幅に
アップするプランでした。

なぜか

それは使わないであろう、使うことがないようにと
いつも祈っているもしものライフプランに
従ってお出しした提案でした。

まさか使うことになるとは・・・・

昨日は気の利いた言葉もいえませんでした。
本日最後のお礼をいわなくちゃいけません。
一週間前は普通だったのに。

電話がよくなるファイナンシャルプランナー
永野 修

0120ー929ー943

13年04月14日 08時27分44秒
Posted by: fpft
お客様にお会いするため,資料を作っています。
日曜日~火曜日まで面談予定が4件入っていますが
作っていてフッと気がつきました。

全員50歳台ではありませんか。
いままで30代後半から40代前半のお客様が
多かったのですが・・・

年金生活まであと10年程度です。
年金不安を考えると自分年金作りは
待ったなしの年代といえるでしょう。

ではいくらあれば安心なのでしょう。
定年が65歳とすれば65歳から80歳までの
15年間は年金に収入を依存することになります。

15年間、月に25万円で生活するとすれば
25万円×12か月×15年=4500万円
年金を18万円もらえると仮定すれば不足は?

(25万円ー18万円)×12か月×15年=1260万円

退職金で大丈夫と思った方、住宅ローンはどうですか
あなたの住宅ローン、何歳までですか?
もし支払い終わりが65歳以上だったら・・・・

年金で住宅ローン、払えますか?
本当に大丈夫ですか?年金は大丈夫でしょうか
自分年金、必要だと思いませんか

今回のご相談は同じ50代といってもまちまちです。
保険の見直しもあれば老後プランの作成などです。
共通しているのはこのブログやHPからの申し込みです。

50代のFPプランは30代、40代と比べて待ったなしの
ファイナンシャルプランニングになります。
しっかり目標設定をして全力で応援します。

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電話がよくなるファイナンシャルプランナー
永野 修

HP  http://fpft.jp/  熊本 独立系FP で検索してください
電話 0120-929-943  (通話無料です)
13年04月13日 11時45分37秒
Posted by: fpft
もっと楽しいこと考えませんか 楽しくなることにお金を使いませんか
実現に向けて動き出しませんか 
そんな会話の一部です

お客様、そんなに生命保険で悩んでもおいしいもの食べられないし
欲しい洋服も買えないし、幸せの時間も手にはいらないですよ。
だって保険は幸せになるための道具ではないですから

では保険はなにかといえば不幸を止める道具です。
不幸にならない準備は必要ですが、不幸になることを
考えるのって楽しいですか。

もっと楽しくなること、考えませんか。

ところでお金と時間があったらやりたいことって何ですか?
あと25年で60歳なので元気な40代のうちに1つでもかなえたいですね。
ではまずこの住宅購入の夢をかなえましょう。

どんな住宅がいいですか。
広い庭でガーデニングを楽しみたいですか、、、いいですね花のある家って
場所は気にしないのですね。それなら中古で探して見ましょうか。

いえいえ、今買うわけではありません。
ただいくらぐらいかかるかわからないと用意できないですからね。
だいたい熊本だったら2500万円あれば充分ですね。

では頭金、いくらあればいいでしょうか。あと◯◯◯万円欲しいですね。
子供が小学校の低学年になったときにかなうようにしましょうか
どうやって貯めましょうか

月に4万円の貯蓄をしたいですね。
4万円できればボーナス含めて60万円ぐらいたまります。
5年で300万円。なんとかなりそうですね。

それでは今の貯蓄が月に2万円なのであと2万円殖やしましょうか
それにはこの生命保険を見直しましょうか
ここから月に2万円ぐらい安くなりますね。

あ、もうこれで家計も削らずにできますね。
どうでしょうか。
今はもしもの心配よりも楽しく生きる準備をしましょう。

奥様が働けるようになればもっとたまりますよ。
そしたら家族で旅行にいけますね。
奥様は休日ガーデニングをしながら暮らすプラン、いかがですか

電話がよくなるファイナンシャルプランナー
永野 修

熊本・独立系FP  で検索してください
電話    0120ー929ー943

13年04月10日 11時27分42秒
Posted by: fpft
おはようございます。

株式市場はいつ以来でしょうか。

だれでも勝てる相場が続いています。



昨日は株式投資に関する質問が本当に多かったです。

儲けのにおいがしてきたようで口座開設の話もありました。

投資に興味を持つのはいいのですが、少し危険なにおいもします。



なぜならみんなが興味を持っているのは投資ではないのです。



『投機』




そこで投資は投機と比較して儲からないのか

少し自分の一部をお見せして検証したいと思います。



論より証拠企画 『確定拠出年金で運用は可能か』




誰でも勝てる相場である今年は殖えて当然です。
それでは昨年、一昨年の運用難のとき、

確定拠出年金はどうだったか



お客様から聞かれましたのでさらしてみました。





サラリーマンの自分年金を作る参考になるでしょう。

しっかりやればそんなに負けないことを理解してほしいと思います。



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永野 修



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13年04月09日 08時05分32秒
Posted by: fpft
おはようございます。
土曜日は月に1回の経営に関する勉強会でした。
いくつになっても学ぶことの重要性を感じています。

勉強会での話で大事なことはなにか、
それは儲けることではない。 『負けないようにすること』
そういえば、、、株式相場も同じだとオーバーラップします。

株式相場でなぜ大勢の敗者とほんの一握りの勝者に
分かれるのでしょうか。それはやってはいけないことを
知っているか、知らないかです。

株式相場でお金を殖やすには負け数を増やすことです。
そして負け額を減らすことです。
負けは少なく、勝ちは大勝。これができるかできないかです。

負け組の特徴はその反対。負けは大きく、勝ちは少なくです。
なぜそうなるのか。
それは感情でトレードするから。勝ち組はルールに忠実です。

そういえば、経営も相場も同じことなのですが
実は家計も同じことだとそこで気がつきました。
家計で言えばなにか、それはやりたいことをするな、です。

やりたいことをするな つまり感情で考えると負け組まっしぐら。
勝ち組家計をみているとどうなのかといえば
やらなければならないことをしているのです。

『やりたいこと』と『やらなければいけないこと』の違いは
なんでしょうか。それは感情か思考かの違いでもあります。
つまり目的を持っているか、行き当たりばったりかです。

家計がうまくいかない家計簿をみているとそれがよく出ています。
行き当たりばったりの家計簿には『消えモノ』の額が多い。
消えモノとは食べ物、飲み物などです。

一時の感情で動くのか、それとも将来のために考えて動くのか
その違いが未来にとてつもない影響があることは
いうまでもありません。

FPでいえばなにか、まさにライフプランになります。
プランのない人の未来はこれからの日本ではどうなるのでしょうか
わたしはプランを持ちたいお客様のために尽くします。

お客様の幸せの笑顔をみるために今日も尽くしていきます。

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電話がよく鳴るファイナンシャルプランナー
永野 修

HPをリニューアルしました。
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13年04月08日 07時11分39秒
Posted by: fpft
仕事の適性とは、「人にどのくらい
   喜んでもらえるか」で考えるべきだ。       
              高橋がなり

先日、HPを見ていただいてお電話をいただいた方と
お会いしていました。
相談内容は『今の保険はこのままでいいのか』でした。

40代後半の会社経営者で輸出企業なので円高の
影響をもろに受けておりコスト削減は至上命題と
なっているようです。

まずは加入している日本の大手保険会社のセールスレディに
相談したようです。現在加入の保険内容の説明を
してもらったようですがそこで始めて気がついたようです。

『こんなに特約っていらないのでは?』
そう思ってたずねてみるともしもの時には必要ですの
一点張り。それ以上に気になったことがありました。

あと3年後にくる保険料が2倍近くにアップするのです。
『保険なんて入っていればよかったのでよく考えなかった』
そう後悔したようですがもう時すでに遅しです。

保険料が2倍になることを防ぐにはどうしたらいいのか
そんな話になったときに見直しましょうと言われたのですが
次のプランもよく見れば不要な特約がいっぱい。

どうしたらいいのかさっぱりわからなく
『独立系FP 熊本』で検索したらわたしのHPがトップに
出てきたので電話してみたとのことです。

保険料を安くするのは簡単です。
しかし実際には保険料アップで提案しました。
なぜでしょうか。

経営者の生命保険はサラリーマンとは少し違う側面があります。
遺族の保障は同じですが、会社の継続をどうするかも
同時に考えないといけないからです。

たとえば息子さんが跡取りで一緒に働いている会社では
借入金と従業員の半年分の給料プラス法人税分を
生命保険で補っておけば跡継ぎの息子さんはすっきりした形で
会社経営のあとをつげます。

会社の借入金を確認したら団体信用保険がついてなく
生命保険も加入していなかったのでそのことを指摘。
そんな話初めて聞いたと驚いていました。

遺族の保障は40歳後半で息子さんも成人しているので
死亡保障より医療・がん保険にシフトしての提案。
社長も考えた末に今は遺族の保険だけで辛抱するということに。

その会話の中で出てきたのは『50歳になってから死亡したときの
保障を減らせば保険料は調節できると言われたらしいのですが
年齢とともに死が現実になってきたときに減らすのは勇気がいるよねということです。

保険を選ぶときに必要なことは『理論的』な考え方と『感情的』な
考え方の2つを理解することです。
いくら頭ではわかっても恐怖や思い込みが強ければできないのです。

もっと早く見直しを考えればよかった。
そういっていましたが未だに気がついていない人の方が
圧倒的に多いので気がついた自分を褒めてみてはといって笑いました。

知らないことで人生に悪影響がでることがあります。
しかしそれ以上に人生誰と出会うか、人選びが何よりも大事です。
わたしも選ばれるFPに慣れるよう精進していきます。


電話がよく鳴る独立系ファイナンシャルプランナー
永野 修

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13年04月07日 08時11分02秒
Posted by: fpft
株式市場が活況を呈しています。
日経平均8200円からいよいよ13200円を超えてきました。
わずか4ヶ月半で5000円も上昇しています。

過去の投資の失敗により評価損を抱えて困っていた方には
この急上昇はホッとする出来事でもあり
反対に利が乗ってきているというチャンスでもあります。

そこでお勧めしたいことがあります。
この機会に投資のことを学んでみませんか
なぜならここで学ばないときっとまた同じ失敗をすると思うからです。

かつて私が80万円を財形貯蓄から下ろして株式投資をはじめ
わずか3ヶ月程度でそのお金をすっかりなくしてしまい
さらに50万円を追加で投入しましたが負け続けました。

なぜ反省し勉強したにもかかわらず負け続けたのか
それは失敗しているときは失敗する考え方をしているからです。。
失敗していたやり方ってなんだったのでしょうか。

現在、雑誌やブログでみるFPの記事は長期国際分散投資と言われるものです。
しかし私自身はやっていないので書いていません。
それよりもその理論は通用しないのではないかとも思っています。

分散投資の利点はリスクの分散です。
リスクの分散でできることはなにか。それは資産防衛です。
守らないといけない資産がある方には有効だと思います。

しかしお金を殖やしたり作ったりしたい方にはリスクは分散されるが
利益も分散されてしまいます。
資産を作りたい人には集中投資の方が向いています。

といっても個別株式はやはりリスクが高いの注意が必要です。
インデックスの集中投資でも十分です。
世界は繋がっていて日本になにかあれば世界に影響します。

反対にアメリカになにかあれば日本や世界中の株価に影響を
もたらしますので株式では分散投資をする意味は減少しています。
それでも何に投資するかはスタンスによります。

あくまでも自分の投資経験から考えていることです。
この話が全員に当てはまるとは思っていません。
それでも机上の空論より経験で得た実感を伝えたい。

わたしにしかできないことってなにか
それは私が得た経験、失敗談やうまくいったことを優しい言葉で伝えること
いかに失敗しないか。と考えています。

月曜日の株式相場もこのまま行けば日経平均13000円を超えて始まるでしょう。
個人的には楽しみです。
いつまでもこの相場が続いてくれることを願っています。

また同じ失敗をする人が1人でもでないことも願っています。


電話がよく鳴るファイナンシャルプランナー
永野 修
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13年04月06日 08時38分43秒
Posted by: fpft
ここ半年のアベノミクスと呼ばれる自民党政治は
長引く構造的不況に様々な変化を与えています。
住宅・建設業の方々は特に感じていることでしょう。

では一般市民はどうかといえばここで何度も
書いているように上がることのない給料で電気、
ガソリンなどの生活物資の値上げで家計に響いているようです。

このアベノミクスに関しては賛否両論です。
いろいろ言いたいこともあるでしょう。
しかしそれを言ってなにか家計にいい変化は訪れるのでしょうか。

変化はチャンスのいいきっかけになります。
株式投資で資産を作った人もいますし、
その反対に相場から退場した人もいます。

知識がチャンスを見つけだし、知恵が利をもたらします。
そして実行する勇気が将来の幸せを運んできます。
心配や不満、嘆き悲しみでは未来の家計はなにも変わりません。

日本の変化はすでに始まっています。
対応する人と指を咥えてみている人とではその違いは
歴然としたものになるでしょう。

あなたは変化に対応していますか
それとも・・・
昨日も一昨日もお客様にそんなお話をしていました。

電話がよく鳴るファイナンシャルプランナー
永野 修

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昨日もお電話いただきましてありがとうございます。


13年04月05日 08時06分33秒
Posted by: fpft
成功した人間になろうとするな
むしろ価値のある人間になろうとせよ。
         by アインシュタイン

FPをしていて常に考えるのは
自分にできることはなにか
なぜそれができるのかです。

その答えを会社案内に入れてみました。
その一文を掲載してみます。
わたしはお客様にどんなことで尽くせるのか。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
今から13年前の1月、突然東京に呼び出され医者からこういわれました。

『全身の骨にガンが出来ています。余命は1ヶ月です』

父はすぐに個室に入院することになりました。
しばらくして最初の請求書が看護婦さんから手渡れました。

金額は15日間で53万円!! 
月に約106万円の請求です。
結果として父親は180日間個室に入院しこの世を去りました。 

その時の生命保険はといえば死亡保障とがん保険はなしです。
医療保険は1日3000円のタイプしか入っていませんでした。
それを聞いて頭を抱えたのはいうまでもありません。 

『うちは破産するな』と本気で思いました。 

しかし月に約100万円×4.5ヶ月=450万円かかりましたが
うちは当然破産もしていないし、母親も元気です。

保険屋さんから聞いていたこわい話はなんだったのかと
実際の話の差に驚いたのは言うまでもありません。
どうやって逃れたのか。この事実をわたしは伝えていきたい。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

電話がよく鳴るファイナンシャルプランナー
永野 修

最近リニューアルしたHPはこちらです http://fpft.jp/
電話はこちら 0120-929-943
13年04月02日 23時16分57秒
Posted by: fpft
株式投資をしたいですが勝てますか
なにを買えばいいでしょうか
などアベノミクスと言われてからこんなことをよく聞かれます。

わたしは正直に言っています。
『3勝7敗ですね』
そうですか、と言って残念そうな顔をしています。

なぜいくら殖えていますかと聞かないのでしょうか
上昇相場のときの特徴ですが、雑誌などに踊らされて
一攫千金を狙う人がわんさかと次々出てきます。

山高ければ谷深し
株式にはこういう格言があります。
上かっている相場に乗り遅れまいと買ったらあっという間に下がった。

これの繰り返しで株式投資は悪だといって撤退して行きます。
ということで勝てるかと聞いている時点でダメなのです。
魚の分け前をもらうことより魚の釣り方を覚えなければいけないのです。

上昇相場も11月から3ヶ月半になり4月になりました。
まだつづくのでしょうか、それとも・・・
まだはもうなり、もうはまだなりとはよく言ったものですね。
13年04月02日 19時22分31秒
Posted by: fpft
ウォール街や証券会社のセールスマンに今の推奨銘柄は何でしょうか?
と聞くことは、床屋に行って今日は散髪したほうがいいかな
と聞くようなものだ。
            by ウォーレン・バフェット

皆様は日々、様々な人と出会うでしょう。
その中の何人かはセールスマンかもしれません。
なぜセールスマンはあなたに近づいてくるのでしょうか

あなたを幸せにするため?
それとも自分が幸せになるためでしょうか。
あなたの大事な仕事はそれを見分けることです。

今日も自分を幸せにしてくれる人と出会えるといいですね。
問題はその数が少ないことですが、しっかり勉強していると
見分けられるようになります。

わたしもブログやHPで保険や住宅ローンを学びたい、
上手に使いたいと思っている人に役に立つように
書いていきます。

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永野 修
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昨日もお電話いただきましてありがとうございます。
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