保険の見直しをするときによく耳にする言葉です。

「生活費の見直しをしたい」
「貯金をしたい」
「保険料を安くしたい」
などのご相談を多くお受けしていますが、まずは「なぜ、そう思うのか」という背景をお聞きするようにしています。

「こうしたい」「こうなりたい」という夢をお話していただき、目標をたてていくのですが、まずは今抱えている問題にきちんと向き合っていただいています。

プランニングをしていくときに一番気になる部分が、ご加入中の保険についてです。
生命保険と損害保険のどちらもです。

保険は形が見えないだけに、難しいのだと思います。
選び方もわからず、勧められるままに契約をしてしまうのですよね。
(以前の私もそうでした!)

保険の商品に悪い商品はないと思います。
その商品が、その方に合っているのか合っていないのか…ではないのでしょうか。

最近ご相談をお受けする中でよく感じることですが、告知に引っかかってしまう方が多いのです。

健康診断で再検査を告げられた。
スポーツ中にじん帯を切って、数ヶ月の入院後、退院した今もリハビリ中。
女性の方もなにかしらの婦人科系の病気がある…など。

生活するには支障はないし、これくらいは病気ではないと思われていても、保険会社は認めてくれません。
保険料が高くなったり、保障が受けられるようになる時期が先へ伸びたり、、最悪の場合は申込することさえ断られてしまいます。

そうならないためにも、保険は「一度加入してしまえばいい」のではなく、ライフステージが変わるごとに早めに見直されることをお勧めいたします。

「傘は晴れた日に買おう」 = 「保険は健康なときに加入しよう」
とお考えくださいね。

Relieve~リリーヴFP事務所では、保険見直しのご相談にも応じています。

お問い合わせはこちらへどうぞ。