2009年 6月の記事一覧
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あなたは、生命保険には、お詳しいですか?
こういう質問をすると、「大体わかっています。」
もしくは、「よく、解っています。」
という答えが返ってきます。
さらに、よく解っていますという方に、突っ込んだ質問をすると、担当者がいるから大丈夫です。
本当に大丈夫?
複数扱う代理店であれば多少なりとも、よりお客様のためになる商品を提供できる場合もあるが多くの場合保険会社は利潤を追求していることを忘れてはいけない。
特に1社専属の代理店の場合や、会社勤務の募集人の場合その会社のお勧め商品を勧めざるを得なくなる場合が多いと聞く。
私が以前いた会社は、オーダーメイドを前面に打ち出していた会社だったので会社のお勧め商品的なものはなく自由に組み合わせて販売することができたのだが、日本社の場合、保険金との関係で医療保険に必要にない定期保険を無駄につけたりする場合が多く、正直無駄な保険をかけていることが多いことに驚かれされる。
保険募集人が馴染みだから、それは悪くないし、むしろ気軽に質問できるのであるならそれに越したことはないと思う。
むしろ生命保険は、本来シンプルであるべきなのに各社がしのぎを削るうち色々な特約がついたりして、無理な増築を繰り返した家のようになっている。
それが、現在の保険の姿だと思う。
叩けば、綻びが見えそうなので良いところだけをクローズアップ、都合の悪い個所は極力小さな文字で目立ちにくい個所に書いて責任逃れ。
そんな証券が多いのも事実
結局馬鹿を見るのはお客様。
ここで、声を大にして言いたい。
でも、そこで役に立つのは複数の保険を扱う代理店か公正中立な立場で判断してくれるFPに相談すべきであろう。
一番怖いのは、「大体知ってる。」という人、これは殆ど知らないか、知らないのを知られたくないので、このようにいっている場合が多く、結局保険会社のお得意さんになってしまうパターンだ。
日本人はお金の話をすることを嫌う傾向がある、お金よりもボランティア活動に専念する方が人のためという方もいる、いいことだと思う。
弱者を助けるためのボランティアは良いが、保険会社を助けるボランティアは必要ないですから。もっと、自分を守りましょう。
保険会社の保険商品がすべて悪いわけではありません、しかし、残念なことに保険会社の保険商品として「売れ筋商品ですよ」と売り出す商品(日本の生命保険会社)に多いものは残念ながら、保険募集人と保険会社を潤わせる商品になっている場合が多いのです。
あなたは、保険会社のために大切なお金をボランティアとして寄付しますか?
それとも・・・
保険屋が嫌いという前に、本当に保険が必要なシーンはどこであり、どれくらい必要なのかをきちんと考えてみる必要があるのではないだろうか?
こういう質問をすると、「大体わかっています。」
もしくは、「よく、解っています。」
という答えが返ってきます。
さらに、よく解っていますという方に、突っ込んだ質問をすると、担当者がいるから大丈夫です。
本当に大丈夫?
複数扱う代理店であれば多少なりとも、よりお客様のためになる商品を提供できる場合もあるが多くの場合保険会社は利潤を追求していることを忘れてはいけない。
特に1社専属の代理店の場合や、会社勤務の募集人の場合その会社のお勧め商品を勧めざるを得なくなる場合が多いと聞く。
私が以前いた会社は、オーダーメイドを前面に打ち出していた会社だったので会社のお勧め商品的なものはなく自由に組み合わせて販売することができたのだが、日本社の場合、保険金との関係で医療保険に必要にない定期保険を無駄につけたりする場合が多く、正直無駄な保険をかけていることが多いことに驚かれされる。
保険募集人が馴染みだから、それは悪くないし、むしろ気軽に質問できるのであるならそれに越したことはないと思う。
むしろ生命保険は、本来シンプルであるべきなのに各社がしのぎを削るうち色々な特約がついたりして、無理な増築を繰り返した家のようになっている。
それが、現在の保険の姿だと思う。
叩けば、綻びが見えそうなので良いところだけをクローズアップ、都合の悪い個所は極力小さな文字で目立ちにくい個所に書いて責任逃れ。
そんな証券が多いのも事実
結局馬鹿を見るのはお客様。
ここで、声を大にして言いたい。
生命保険を疑え!!
でも、そこで役に立つのは複数の保険を扱う代理店か公正中立な立場で判断してくれるFPに相談すべきであろう。
一番怖いのは、「大体知ってる。」という人、これは殆ど知らないか、知らないのを知られたくないので、このようにいっている場合が多く、結局保険会社のお得意さんになってしまうパターンだ。
日本人はお金の話をすることを嫌う傾向がある、お金よりもボランティア活動に専念する方が人のためという方もいる、いいことだと思う。
弱者を助けるためのボランティアは良いが、保険会社を助けるボランティアは必要ないですから。もっと、自分を守りましょう。
保険会社の保険商品がすべて悪いわけではありません、しかし、残念なことに保険会社の保険商品として「売れ筋商品ですよ」と売り出す商品(日本の生命保険会社)に多いものは残念ながら、保険募集人と保険会社を潤わせる商品になっている場合が多いのです。
あなたは、保険会社のために大切なお金をボランティアとして寄付しますか?
それとも・・・
保険屋が嫌いという前に、本当に保険が必要なシーンはどこであり、どれくらい必要なのかをきちんと考えてみる必要があるのではないだろうか?
初めまして、枚方市内を中心に生命保険の見直しを中心に業務を始めた加藤と申します。
残念ながら、枚方市内には友人・知人と呼べる人が殆どいないので毎日個別に自宅を訪問しながら正しい生命保険の加入の仕方などをお話しています。
しかし、いきなり来られてもやはり不安ですよね。
私もそうですが、いきなり玄関先で話し掛けられたら困惑してしまいます。
それでも、実際に生命保険に関して不安に思っている方が多数いるのも事実で、昨日訪問したお家でも現在の保険の内容に不満を持っておられました。
そこで、証券診断をさせていただいたのですが、こんな特約は本当に必要なの?
そんな特約が多いのにはびっくりしました。
例えば最近では医療保険も単品売りが定着し、以前のようなパック売りは減少しているのですがそれでも、医療保険だけでは保険料が稼げないからなのか、無理やり10年更新の医療保険に最低額の定期保険をセットする方法などが今も行われていました。
また、夫婦特約をを付加されていましたので、二人分でこれだけだから安いわと仰っていましたが、特約としての設定なので当然のことながらご主人が死亡すると原則的には新たに入りなおす必要が出てきます。
そういった理由から、見てみると色々と問題点が見えてくるのですがこれが現在の生命保険各社の販売方法なのかと思うと少し寂しくなってきます。
ちなみに、昨日証券を確認させていただいたのは、国内の中堅生保です。
他にも、殆ど使えないだろうと思うような特約もありました。
個人的に感じた最たるものは、移植手術の際に支払われる特約で最高が1000万円【証書だけでは1000万としか書いていないので素人判断では、移植手術で1千万円支払われると勘違いしそうです。
心臓や、肺、肝臓の移植手術は1000万円、比較的可能性の高い腎臓移植は300万円とのことですから、ちょっと不親切な証券でした。
そして、最も問題の大きかったのはそれが10年の更新形だったことです。
10年ごとの更新ですから、このお客様は2年前に更新していますので次回は8年後に今の倍近い保険料を負担することになりかつ80歳までしか保障がないというジレンマに陥ります。
私は、お客様に必要なお金を必要な場所に集中的に投下していただき、無駄なところに流れるお金を少しでも少なくしたいと考えています。
残念ながら、枚方市内には友人・知人と呼べる人が殆どいないので毎日個別に自宅を訪問しながら正しい生命保険の加入の仕方などをお話しています。
しかし、いきなり来られてもやはり不安ですよね。
私もそうですが、いきなり玄関先で話し掛けられたら困惑してしまいます。
それでも、実際に生命保険に関して不安に思っている方が多数いるのも事実で、昨日訪問したお家でも現在の保険の内容に不満を持っておられました。
そこで、証券診断をさせていただいたのですが、こんな特約は本当に必要なの?
そんな特約が多いのにはびっくりしました。
例えば最近では医療保険も単品売りが定着し、以前のようなパック売りは減少しているのですがそれでも、医療保険だけでは保険料が稼げないからなのか、無理やり10年更新の医療保険に最低額の定期保険をセットする方法などが今も行われていました。
また、夫婦特約をを付加されていましたので、二人分でこれだけだから安いわと仰っていましたが、特約としての設定なので当然のことながらご主人が死亡すると原則的には新たに入りなおす必要が出てきます。
そういった理由から、見てみると色々と問題点が見えてくるのですがこれが現在の生命保険各社の販売方法なのかと思うと少し寂しくなってきます。
ちなみに、昨日証券を確認させていただいたのは、国内の中堅生保です。
他にも、殆ど使えないだろうと思うような特約もありました。
個人的に感じた最たるものは、移植手術の際に支払われる特約で最高が1000万円【証書だけでは1000万としか書いていないので素人判断では、移植手術で1千万円支払われると勘違いしそうです。
心臓や、肺、肝臓の移植手術は1000万円、比較的可能性の高い腎臓移植は300万円とのことですから、ちょっと不親切な証券でした。
そして、最も問題の大きかったのはそれが10年の更新形だったことです。
10年ごとの更新ですから、このお客様は2年前に更新していますので次回は8年後に今の倍近い保険料を負担することになりかつ80歳までしか保障がないというジレンマに陥ります。
私は、お客様に必要なお金を必要な場所に集中的に投下していただき、無駄なところに流れるお金を少しでも少なくしたいと考えています。
大阪府寝屋川市池田旭町24-7 パーソナル公栄102号室 加藤保険事務所
TEL&FAX:072-826-8750
携帯 080-5353-4548
あなたにこれ以上無駄なお金を使わせたくない。
TEL&FAX:072-826-8750
携帯 080-5353-4548
あなたにこれ以上無駄なお金を使わせたくない。
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