夫婦共生って当たり前だろ!!って感じですが。

今日のアスパラダイスランチにて、婚活パーティを主催されている方とお話をする機会がありました。こういう企画をした経験がある方は当然気付いていると思いますが、年頃の男性の集客が難しいのではないでしょうか?

女性が積極的になった。それも当然あります。でも片方で不景気による年収カットやボーナスカット、リストラなどにより収入が減ったりなくなったりで男性自身が自信をなくしているという傾向もあるようです。

「お金がないから女性を楽しませてあげられない・・」
「お金がないから好きになってもらえない・・」

実際女性ってどうなんでしょう??

そんなにこだわっていないというのが私のイメージです。

共働きで生活して・・かといって男性は甘えすぎず!!これはとてもバランスが難しいですが
こういう男女のあり方ってどうなんでしょうか?

私はご夫婦のライフプランを作っているときに思うのですが、一人当たりの年収が下がってきていて、なおかつ上がる見込みがない時は当然奥様もしくは旦那さまにも収入を得てもらわなくてはなりません。

みんながそうとは限りませんが、夫婦共働きするということが年金や社会保障が減少していく見込みである今般、必要な選択肢なのかも知れません。そのためには全て奥さんに家事をやらせるわけにはいきません。男性も料理や家事ができたりしてお互いがお互いを補い合うそんな生き方も私はありなのかも。とたくさんのご家庭を見て思います。

「婚活」とか「育メン」のような流行語にはなっていませんが、私はいまいろんなご家庭を見て、2人でがんばって将来の人生設計をし、これから訪れる教育費や住宅費、セカンドライフ向けの貯蓄などの経済的不安を乗り越えていこうという夫婦共存家庭が増えてきていると思います。

北海道札幌市のファイナンシャルプランナー(FP)金子賢司
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